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30年でこんなに変わった! 47都道府県の平成と令和 じっぴコンパクト新書

内田宗治

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784408650593
ISBN 10 : 4408650595
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2024
Japan

Content Description

地方経済勢力、農業・漁業、学校、新幹線に高速道路。人口減少下のこの30年の郷土の激変具合をあなたは知っていますか?

【著者紹介】
内田宗治 : フリーライター、地形散歩ライター。1957年東京生まれ。実業之日本社で経済誌記者、旅行ガイドブックシリーズ編集長などを経てフリーに。主に地形散歩、鉄道、自然災害、インバウンドに関するテーマで執筆。約30年前(90年代前半)は、取材旅行、プライベート合わせて国内各地・海外に毎年40〜60日出かけていた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ナミのママ@低飛行中⤵️🏥

    読書メーターで知った本。1990年代初頭からの30年間で日本各地はどう変わったか。47都道府県別に丁寧に記述してある。人口、産業、観光地、交通などはわかるが、地元大企業ベスト5、進学校の実績(東大合格者数)、家庭での年間購入金額が上位のもの、なんていうのは面白い。県別の本を手にするとまず出身地を開いてしまう。現在の土地、家族の出身地や赴任先、行ったことのある土地…。あちこちで暮らしたことのある人はもっと楽しめると思う。90年代前半にスマホがなかったのわかるがETCやIC乗車券もなかったんだね。

  • よっち

    80〜90年代と現代で日本の姿は大きく変わった。この30年で静かに激変している47都道府県ごとの様々な一面を比較することで見えてくる、日本の直近30年の現代史。各都道府県ごとに人口と自治体の合併による変化、農業・漁業・工業、人気観光地や交通事情、地方百貨店や民放テレビ局の状況、地元大企業ベスト5、進学校実績などを30年前と比較して変化している点に着目していて、全体では東京や大阪、そして札幌・仙台・広島・福岡といった地域の中核都市、そうでないところも相対的な大都市に人口が集中しているのを改めて実感しました。

  • d2bookdd

    自分の県のみ、じっくりと読む。ふむふむ丁寧に記載されていて、30年って、つい最近なのか、変わらないところと、変わったところ、興味深く読んだ。

  • kenitirokikuti

    令和も丸5年間が過ぎ、令和と比較される「平成」も90年代前半くらいを指すようになった。90年代初頭の地理教科書記述は高度成長期を遠景としたものが多い。キューポラのある街や常盤炭鉱の大煙突は負の遺産視されていたが、死んだ遺跡となっているようだ。八日市なんかも清浄なイメージに▲東北・北海道について。冷害による不作や飢饉などがつきまとっていたが、現在の北海道は米どころ。またササニシキはひとめぼれに▲岩手を中心とした三陸沿岸道路(復興のためほぼ無料の高速道路)、当然ながらここ10年ちょいのもの

  • ベローチェのひととき

    本屋さんを物色していて気になって手に取った本。1993年から2022年までの30年の間に変わったところを都道府県毎に紹介している。毎日、ひとつの都道府県ずつ読み進めた。人口の変化、及び主要都市の変化についても記載されていた。また、地理の教科書に記載されている内容も大きく変わっている都道府県があり驚いた。30年も過ぎると色々変わるものだと認識させられた。

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