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バーチャル・エンジニアリングpart4 企業戦略としてのcae

内田孝尚

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784526082634
ISBN 10 : 4526082635
Format
Books
Publisher
Release Date
March/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

目次 : ほぼ完了した設計変革/ 第1部 モノづくりビジネスのコアとして動き出したCAE(シミュレーション活用に関して日本で知られていないこと/ 問われる設計の役割/ バーチャルモデルが中心となるビジネス基盤構築/ CAE/CAD/CAM連携の大きなポテンシャル/ バーチャルモデル環境の成立に必要なこと)/ 第2部 設計のためのCAEの現状とこれからの施策(設計のためのCAEの現状/ CAEの位置付けと状況の変化を捉える/ CAEの現場をアップデートせよ/ CAEの最大活用、データドリブン型のCAEに向けて)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 日輪

    「設計者は素人だから解析しない方が良い」というCAE専任者は普通にいるが、設計者がCAEを使ってこそ効果が大きいという主張は理解できる。2019年時点で、2Dで設計かデータ化していない企業が40%弱あるが、EUでは議会としてCAEフォーマットの統一や、デジタルデータでの型式認証制度(VT)に取り組んでいる。設計者(基本設計時)とCAE専任者(試作評価時)では、やるべきCAE解析が違う。CAE専任者はCAEの精度をやたら気にするが、測定精度や部品公差などには無頓着で、それは設計者が知りたい精度ではない。

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