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まんがで簡単にわかる!毎日の食事に殺される食源病 医者が教える汚染食品から身を守る方法

内海聡

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784909249425
ISBN 10 : 4909249427
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

がん、心臓病、脳疾患は食事が原因。急増しているアレルギー、自己免疫疾患は食源病。現代人の「隠れ栄養失調」が病気をつくる。知らずに食べている「遺伝子組み換え食品」。EUでは認められていないゲノム編集食品。正しい食品の選び方とうつみんの食卓etc.「国産」安全神話のウソ。

目次 : 第1章 現代の日本人に忍び寄る食源病の摩の手!/ 第2章 食源病の予防は健全な食べもの選びから/ 第3章 意外に見落とされがちな味つけや調理法の注意点/ 第4章 体調や体質を考慮して自分に合った食事法を見つける/ 第5章 食べ過ぎ対策には食習慣を見直すのが一番/ 第6章 子どもの体と心を育む食事と家族のコミュニケーション/ 第7章 外食する時の注意点とお酒の選び方/ 第8章 蔓延する殺虫剤と除草剤から身を守る方法/ 第9章 おいしくて参考になる!内海家のメニュー/ 第10章 子どもたちのために健全な食を残す

【著者紹介】
内海聡 : 1974年兵庫県生まれ。筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大付属東洋医学研究所研究員、東京警察病院消化器内科、牛久愛知総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。2022年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長を務める

くらもとえいる : 東京に生まれて育つ。最終学歴は都立片倉高校の造形美術コース。19歳で結婚して、子どもを産み、世田谷のはずれで同人誌活動にいそしむ。コミケを切っ掛けとして、T書房の編集の目に留り、育休パパ漫画で商業誌デビューをはたす(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 本詠み人

    食品添加物や残留農薬、遺伝子組み換えなどについて詳しく書かれた本。それらをまとめて昔はなかった“社会毒”と呼び、どのように選択して食べるかを説いている。表示を見るにも今年4月から加工食品の原料原産地表示制度が完全施行された。一見、全加工品が表示義務化されて、消費者にとって良くなったかに思えたが、この本によると表示の抜け道がずいぶんとあるようだ😅漫画と解説で情報量多めだが、お子さんのいる方は知識として知っておいて損はないかと。

  • ミライ

    食事が原因で病気になる「食源病」について漫画+文章で解説された一冊。食品添加物や農薬(グリホサート)、遺伝子組み換えなど、ここ数十年で一気に増えた「自然ではない」ものが入った食品の弊害について語られ、その解決法についても解説される。添加物絡みの話は文章だと分かり辛いことが多いが、マンガだとすごく分かりやすい。これ系の本にはあまりない家族とのコミュニケーション周りの話も入っていて、なかなか興味深かった。食品添加物についての現状を詳しく知りたい人にオススメの一冊。

  • かおりん

    現代の食材や食品には社会毒が入っている。ホルモン剤、抗生物質、農薬、水銀、ダイオキシン、食品添加物etc。食のあり方、食材の選び方、食べ方を少しでも意識して変えることが健康につながる。外食や安いものも完全排除するんじゃなくて、無理なく食卓をかえるという著者の考えに共感できた。学校給食の改革にはぜひ取り組んでもらいたい。うちのこども園でも冷凍の揚げ物、加工食品は多くて残念。

  • るむ

    人も動物も食べたものでできているのに、その食品がどれだけ添加物や農薬にまみれているか。読むほどに怖くなりました。気にしすぎると食べるものが無くなりそうですが、なるべく、という感覚で減らしていきます。時々買っているOisixの野菜や調味料を、「高いわ!」と思っていましたが、手間がかかっているので当たり前でした。そんなことを再認識しました。粉ミルクについては、国として緊急性があるのでは?口にするのは赤ちゃんですよ!

  • アルパカくん

    アレルギーだとか、疲れやすいだとか、大人もだけれど子どもの不調も「医者にかかり薬で治らなければ体質で仕方ないもの」と諦めている人が多いと思う。人は食べて排泄する生き物なのだから食べるものを気をつけるだけで体質が変わる可能性が大いにある。それをこの本はわかりやすく漫画で示してくれている。難解な説明が面倒な人は飛ばし読みでもよいのだからよりよい日常を送るために生かすとよいのではないだろうか。完璧を目指さなくても変化は起こるはず。特に粉ミルクの添加物に愕然とした。企業は恥ずかしくないのだろうか。

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