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Thisコミュニケーション 12 ジャンプコミックス

六内円栄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784088840291
ISBN 10 : 4088840291
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan

Content Description

薬を飲ませ、よみたちの記憶を消す作戦は所長の裏切りにより失敗に終わる。その結果、真っ向からハントレスと勝負することになってしまったデルウハは戦闘中の刹那に思考を巡らせ、活路を探す。思考も戦略も能力も、以前とは比べ物にならないほど成長したハントレスに勝利する唯一の道筋は、デルウハが失った記憶の中に‥! 絶望の世界で生き残り、信じ、欺き、戦った人間たちの結末は果たして──‥!?

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ほたる

    完結。大体はデルウハ殿のせい。倒叙ミステリとしても非常に面白かった。特にデルウハがデルウハを倒そうと思考を張り巡らせる回が好き。ハントレスたちとの戦いを通じて得たものが最後の締めに繋がるのも良かった。

  • ちから

    12巻完結まで一気読み。間違いなく面白いんだけど、怖い。。何が怖いのかわからないのが怖い。メイドインアビスのプルシュカの話くらい落ち込んでしまった。。。2024/5/12まで4巻分無理よで読めますので、試しに味わってみて下さい! https://shonenjumpplus.com/episode/316190246949008427

  • せの

    ハントレスたちが報われることとデルウハが最後までデルウハなことが矛盾なく両立していてよかった SQをたまに買っているので実は最終回は読んでたけどとんと意味がわかっていませんでした。わかったのですっきり。おもしろかった〜

  • よねはら

    すごいものを読んでしまった…デルウハの「覚醒」と「敗北」、恐ろしく酷いが極めて納得感のある彼の所業と結末、デルウハとの日々と何の意図もないコミュニケーションとがハントレスの心の支えとなって世界を救う美しさ。そしてあまりにも怖い六内先生の最終コメント…。綺麗に終わらせてくれたことに感謝しかありません。ありがとうございました!

  • sakadonohito

    デルウハは潔い終わり方だった。物語の終わり方はアリだと思った。日々の営みはディスコミュニケーションで回っているのかもしれない。一気に読んだが、ひとにおすすめしたい作品かと言われれば迷う。

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