がん新免疫療法で「余命宣告」に克つ 長期経過症例で見るがん治療の効果

八木田旭邦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784781608914
ISBN 10 : 4781608914
フォーマット
発行年月
2012年11月
日本
追加情報
:
286p;19

内容詳細

免疫学の基本に基づく「新免疫療法」。「余命宣告」されながら、新免疫療法とともに、「がんを克服された方」「今もがんと闘い続けている方」を中心とした治療経過の軌跡!新免疫療法は、自身の免疫力を強化することで、がんを攻撃する細胞(NK細胞、NKT細胞、キラーT細胞)を活性化すると同時に、がんに酸素と栄養を供給する血管新生を阻害する、体に優しい治療法。また、骨転移の原因である破骨細胞の形成を阻害していく。

目次 : 第1章 体に優しい新免疫療法/ 第2章 骨に転移したがんにも新免疫療法が効く/ 第3章 免疫力でがんを消した人びと/ 第4章 がん免疫療法への道/ 第5章 キノコとサメで「がん」を抑制/ 第6章 新免疫療法の精緻なメカニズム/ 第7章 脳腫瘍にも効果を見せ始めた新免疫療法/ 第8章 新免疫療法と遺伝子

【著者紹介】
八木田旭邦 : 医学博士。1944年岩手県生まれ。1970年慶應義塾大学医学部卒業。社会保険埼玉中央病院(現・埼玉社会保険病院)外科医長、杏林大学医学部付属病院保健センター長、同大学助教授などを経て、1998年近畿大学腫瘍免疫等研究所教授。2004年同大学退任。1997年より「オリエント三鷹クリニック」開設。外科医及び新免疫療法にて患者の治療にあたる。元厚生労働省の炎症性腸疾患調査研究班班員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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八木田旭邦

医学博士。1944年岩手県生まれ。1970年慶應義塾大学医学部卒業。社会保険埼玉中央病院(現・埼玉社会保険病院)外科医長、杏林大学医学部付属病院保健センター長、同大学助教授などを経て、1998年近畿大学腫瘍免疫等研究所教授。2004年同大学退任。1997年より「オリエント三鷹クリニック」開設。外科医

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