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ビジネスパーソンのための使われ続けるダッシュボードづくりの教科書

八木幹雄

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784798185781
ISBN 10 : 4798185787
Format
Books
Publisher
Release Date
October/2024
Japan

Content Description

本書は、業務高度化・効率化を目的としたダッシュボード構築を想定している管理職や、ダッシュボードを活用したいビジネスパーソンを想定読者として、「どうすれば“使われ続ける”ダッシュボードをつくれるようになるのか?」を主題に、“実践的な”設計技法について解説します。

目次 : 序章 本書の特徴/ 第1章 課題認識―多くのダッシュボードが使われない理由/ 第2章 全体構築―ダッシュボードができるまで/ 第3章 設計技法―3×3の設計技法/ 第4章 運用技法―継続的に価値を生むために/ 第5章 設計事例―急成長するSaaS企業のダッシュボード再構築/ 第6章 組織・人材育成―組織内で効率よく育成するために/ 付録―ダッシュボードの推奨デザイン

【著者紹介】
八木幹雄 : 1984年生まれ。2006年、SAPジャパン株式会社に入社。ERP導入支援を通じて基幹業務、IT、プロジェクトマネジメントの見識を深める。その後、PwCコンサルティングに所属し、BPRプロジェクトに従事。経営に資するデータ活用を追求する中でDomoに出会い、Domo社に参画。40社以上、累計7000時間を超えるコンサルティングを提供する中で、BIダッシュボード構築の極意を洗練。現在は株式会社コアビズボードを設立し、データ活用と業務高度化推進に関する研修およびコンサルティング業務を展開している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 社内で、それこそオーディエンスを一般社員層に絞ったダッシュボードがなく、自分で構築しようかな…でも作ってすぐ使われないのは嫌だな…と思っている時に丁度見つけた本。ダッシュボードに関する知識なんて今までインプットしたことがなかったので、どの情報も目新しかった。BQごとにダッシュボードを作る、誰がいつ、何の目的で使うかを徹底的にインタビューとFBを繰り返して精査していく、追加の要望が出てきても、最初の要件定義から外れないようにする…などはチャートだけ見せられて育ってきたから、自分では思い至らなかった。

  • アバンセ

    職場でDX化の流れで各種ダッシュボードやコックピットが乱立し始めているので、そもそもダッシュボードとはなんなのかを知るために購入。BQ(ビジネスクエスチョン)を立ててその答えとしてのレポートを作るというのは当然と言えば当然だが忘れられがちな事かと。★★★★☆

  • ǝsnɹɐu

    使われるダッシュボードを作りたい

  • NN100

    ダッシュボードを設計する際の考え方。「問い」から始める、利用者/用途で整理。データベース作りは本書の対象外で、必要な情報はある前提。

  • カズキ

    内容が具体的で分かりやすかった。 数値図の話は難しかったのでもう1度読んで業務内容を当てはめつつ理解したい。

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