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Nhk出版 学びのきほん ここちよさの建築 教養・文化シリーズ

光嶋裕介

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784144072932
ISBN 10 : 4144072932
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2023
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
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Book Meter Reviews

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  • 三井剛一

    衣食住の中で1番気にかけてこなかった住。タイトルにある「ここちよさ」を建築から感じ取ろうとしたことがなかった。日々変わる自分と建築の相互作用、循環をゆっくりと考えてみる。著者の「建築は人の映し鏡である」という言葉に納得。自分の心と体の変化、そして環境の変化に気づき、検証する過程を楽しむ。 自分が何に「ここちよい」と感じるか。建築に関しての知識を知るだけでなく、建築の奥深さ、おもしろさに触れられるとても良い書籍であった。

  • Aby

    建物と建築の違い,住まいに必要な「心地よさ」とは何か.建築の「きほん」が述べられている.生まれてこの方,「住んで」きて,高校卒業からこちら一人暮らしをしてきたが,こんなこと全く考えていなかった.

  • ミー子

    私は建築が好き(専門知識はないけど)。自分の家を建てた時は、建築家の方と沢山考え抜いて設計してもらった。「住まいは自分の映し鏡」、本当にそうだと思う。その人の部屋とか、車を持っていれば車内を見ても、その人の内面が見えることがある。自分にとっての心地よい住まいにするために、部屋や家具や物と対話して、大事に暮らしていきたいなぁ。あと、ソローや鴨長明のように、自然と対話し、自分の内面とも対話しながら暮らすことも、やりたいなぁ。毎日は無理でも、何の予定もない休日とかに。

  • fumikaze

    部屋が散らかっていたり掃除が行き届いていない場合、自然に、無意識であっても肌が閉じてしまう。多分皮膚感覚というのは自分で思っている以上に環境に対して敏感なのかもしれない。

  • 遠藤三春

    なんだかとても良かった。建築についての超基本的なこと。建築の始まり、人と建築は二つで一つということ。建築の基本は用、強、美が編み込まれているということ。建築は光の彫刻。平面図、断面図、立面図の役割。鑑賞の仕方。「環世界説」について書かれているところが考えさせられた。それぞれの生き物によってこの世界の見え方は違う。でもそれは人間一人一人も見え方や感じ方が違う。ダニの世界はたった3つの刺激が世界のすべて。自分の世界の感覚を鈍らせないためにさまざまな経験をしたいと思った。

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