おおかみこどもの雨と雪 3 カドカワコミックスAエース

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784041207710
ISBN 10 : 4041207711
フォーマット
出版社
発行年月
2013年09月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
細田守, ,  
追加情報
:
200p;18

内容詳細

花との約束を守れず、人前でおおかみに変身してしまった雪。学校に通わず、山に惹かれてゆく雨。大人への階段を踏み出した二人の、それぞれの選択は?
親と子の13年間を描ききる、大感動の最終巻! !

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • うーさーむーん さん

    完結!ストーリー知ってても感動のラスト。いいコミカライズでした!短いけどPSがあったのも良かった(*´ω`*)

  • 紙飛行機 さん

    しんみりと泣けます。お父さんの言葉。自分の世界を見つけたんだ。あっと言う間だよね。生まれて、生まれる前から喜んだり怒ったり泣いたり笑ったり。なにもしてあげてないって叫んだお母さんの気持ち。心にチクリときます。でも子どもは前に自らの足で進んで行くんだ。長く果てしなく短くあっと言う間、この数十年は密度が濃い。あぁお母さん、本当に頑張ったよ。

  • 水月 さん

    映画も観ましたが、映画と同じく静かに泣きました。雪と雨が選んだ道が「正しい」のかはわからない。でも、それぞれがきちんと考えた結果だから「よかった」と思う/私の勝手な考えですが、狼男の「彼」の名前は「陸」だと思う。花に常に寄り添って子供たちをありのままに受入れて…陸のイメージがスゴく強いです。

  • ひこぼし さん

    最終巻。原作視聴済み。優しく暖かい絵柄。そして優れた原作。いい作品でした。

  • 獣狼ZAKI さん

    あれほど雨は狼を嫌っていたのに…だけど現実をみて感じたとったもの……温かく、儚く泣けてしまう。いい物語でした。どちらも選べるんだ、人間か狼かを…それぞれ別の道に歩んでいく為に……。日本狼…本当はまだどこかで生きている事を願う。素晴らしい作品でした。

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