現代語訳 小右記 紫式部との交流 5 長和元年正月〜長和二年六月

倉本一宏

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784642018203
ISBN 10 : 4642018204
フォーマット
出版社
発行年月
2017年10月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
312p;20

内容詳細

〓(せい)子立后をめぐって対立する三条天皇と道長。実資は「天に二日無し」といって立后の儀を主宰する。道長と彰子の確執も表面化し、実資は彰子と頻繁に接触する。その間の取り次ぎ役を担ったのが、かの紫式部であった。

目次 : 長和元年(一〇一二)/ 長和二年(一〇一三)

【著者紹介】
倉本一宏 : 1958年三重県津市に生まれる。1989年東京大学大学院人文科学研究科国史学専門課程博士課程単位修得退学。1997年博士(文学、東京大学)。現在、国際日本文化研究センター教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • Tanaka9999 さん

    2017年吉川弘文館発行の単行本。この巻は「紫式部との交流」ではなく、「三条天皇と道長の対立」ではないかという感じである。ただし次の巻も対立が続いていく。結局、摂関家全盛の時代に三条天皇の政治力は足りなかったか。

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倉本一宏

1958年生。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位修得退学、博士(文学)。国際日本文化研究センター・総合研究大学院大学教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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