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Ai時代のキャリア生存戦略 Bow Books

倉嶌洋輔

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784502422614
ISBN 10 : 4502422614
Format
Books
Release Date
January/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

高台に逃げるか、堅牢な堤防を築くか、それとも波に乗るか?本当にやりたいことを見つけるワークから、超初心者のための“AI”作り超ガイドまで。AI化の大波にテクノ失業しないために今からできる、ぼくらのサバイバル戦略。

目次 : はじめに 「魔法の時代」と「魔法への対抗策」/ 第1章 「テクノ失業」の波と3つの生存戦略(キャリア戦略の練り直しの必要性/ 低・中・高スキルの職業分類と3つの生存戦略)/ 第2章 戦略1 安全な職に逃げる―高台に逃げる退避戦略(低スキル型職業の現状と退避戦略/ どうやって、AIが代替しづらい職業を選んだらいいのか?)/ 第3章 戦略2 複数領域を横断する―防波堤を築く防御戦略(中スキル型職業の現状と防波堤戦略/ どのように、越境し、横断していけばいいのか?)/ 第4章 戦略3 AIを味方につける―時流に乗る、波乗り戦略(高スキル型職業の現状と波乗り戦略/ AIを活かす3つの型と重要な倫理観 ほか)/ 第5章 AI時代の情報収集術―変化の激しい時代のあるべき生き方(進化は予想外の方向と速度で進む/ アンテナを高くする必要性 ほか)/ 終わりに 良くも悪くも進むテクノロジーの進化

【著者紹介】
倉嶌洋輔 : 株式会社Focus on代表取締役・AI/DXコンサルタント・Tech系YouTuber(Techサプリ)、1985年生まれ。明治学院大学法学部卒。グロービス経営大学院経営学修士修了(MBA)。ワークスアプリケーションズのインターン時にプログラミングと出会い、インターンの上位成績者として入社資格を得て同社にエンジニア職で入社。その後、スマホアプリのベンチャー企業やSEの企業でTech領域の知見を広げる。MBA取得をきっかけに、2017年にコンサルタントとして独立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • さっちん@顔面書評

    読者を3つの状態にカテゴライズしてAIの波に向き合う戦略を提言してるところが面白いと思いました。 私は完全に"波乗り戦略" 一点、気になったのは"知の探索"はAIが苦手というところです。これは誤解でむしろ一番得意なところだと思います。 ただ、データがネットワーク上にないものは組み合わせ出来ないので、ネットワーク上にないものを足で稼いで、追加したうえで"知の探索"をするかでたどり着ける世界が変わります。 ここの見極めが一番大事だと思いますので、退避戦略の方も防御戦略の方も意識すべきと思います。

  • naobana2

    自分の現在の立ち位置とそこからどう発展させるか。参考図書やワークがあるので改めて考える人に良き。

  • siomin

    AIが進歩したら自らの仕事はどうなるのか、それに対してどうすべきなのかを説いた一冊。AIは万能ではなく人間の力が必要なところがあり、正しく怖がるのが必要なのだろう。時には仕事を変えることも必要かもしれないが、その決断をするのは難しいよなあ。

  • ジョー吉

    テクノ失業というのは、現在進行形のAIを含めると、これまで4回。 蒸気機関による失業、電気による失業、情報技術による失業、AIによる失業 AIによる失業については、今の仕事に応じた3つの戦略が取れる。 1.退避戦略 2.防御戦略 3.波乗り戦略 BTC(ビジネス、テクノロジー、クリエイティブ)スキルの内、2つは極めないとヤバいという話。日本は便利になりすぎて、テクノロジースキルのアップがおろそかになってるのかもね。新しい便利さよりも、変わらない事による楽チンさを選んできたからなんだろうな。

  • おみゆ

    「踊らされるな、自ら踊れ」 今までAIは得体の知れないものという漠然としたイメージを持っていたが、ロジックを知ることで仲良くなれそうな気持ちになれた。 仕事である分野を強化したり、リソースが逼迫したりすると、形式的な業務効率化やリソースの補填に思考が振り切ってしまいがちだけど、AIに代替させる(かつ、自分でそれをプログラミングさせる)ことが選択肢の一つに加わった!

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