大間違いのアメリカ合衆国

倉山満

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784584137369
ISBN 10 : 4584137366
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
倉山満 ,  
追加情報
:
255p;19

内容詳細

日米戦争は、双方の敗北だった!友情・敵対・隷属!日米150年の真実!トランプ大統領に備えろ!日本・自主独立のためのアメリカ史!!日本が生き残る方法がここにある!!

目次 : 第1章 アメリカ陰謀論の虚実―こんな大人に騙されてはいけない(白い炎―最後の5が押せなかった頃/ 「ユダヤが解ると世界が見えてくる」と信じていた頃 ほか)/ 第2章 アメリカ大統領選挙のルール―アメリカを近代国家だと思ってはいけない(ハマコーが日本政界のNo.3だと勘違いしていた頃/ 織田信長で止まっている国 ほか)/ 第3章 アメリカがクシャミをすれば、日本は肺炎になる?―世界はこうなる(世の中のことが知りたい!/ 「若者には無限の可能性がある」 ほか)/ 第4章 友情・敵対・隷属!日米百五十年の歴史を振り返る(これくらいは知っておきたいアメリカのこと/ 日米関係を振り返るフレームワーク ほか)

【著者紹介】
倉山満 : 1973年、香川県生まれ。憲政史研究家。1996年、中央大学文学部史学科国史学専攻卒業後、同大学院博士前期課程を修了。在学中より国士舘大学日本政教研究所非常勤研究員を務め、2015年まで日本国憲法を教える。2012年、希望日本研究所所長を務める。現在、ブログ「倉山満の砦」やコンテンツ配信サービス「倉山塾」や「チャンネルくらら」などで積極的に言論活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • さきん さん

    まあ、辺鄙な国だよねといったところだが、普通のアメリカいいねで疑問もたず生きてる日本人からみたらその変なところは理解できないだろうといったところ。あまりにも外交が下手打ちすぎるので何もしない優柔不断なオバマ大統領の政策も悪くないと思ってしまった。これから少なくても20年以上はアメリカも国内問題に掛かり切りになるだろうから、日米合同の安全保障からさらに日本独自の安全保障へと駒を進めていかないと中国、ロシアにおもちゃにされることは必呈。

  • 軍縮地球市民shinshin さん

    アメリカ歴代大統領の通信簿が載っていて、史上最悪がウィルソンで、F.D.ルーズベルト、そして最近ではクリントンもかなり悪かった。世界的に悪名高いブッシュ・ジュニアはそれほどでもない。クリントンは反日的で親中というのは政策を見れば一発で分かる。そして日本を挑発して戦争に追い込んだF.D.ルーズベルトも最悪の戦争屋で、米国内に共産主義者を蔓延させた罪は重い。日本では誰もそんなことを言わず、むしろ正義の大統領みたいに扱われているからひどい。「おいルーズベルト、世界を返せ!」。

  • 出世八五郎 さん

    図書館から消えて再び復活したので借りた。内容は米国史というよりは米国政治の仕組を紹介している。まず陰謀論から始まり、それに嵌った著者自身の学生時代のことを語るのだが、本書は著者の作品の中で一番赤裸々に過去の自己を語っているように思う。ファンならばそれだけの為に手に取るのもいい。巻末に歴代大統領評価をしている。

  • ScorpionsUFOMSG さん

    民主党政権と共和党政権はどう違うの? アメリカの政治の仕組み、選挙制度って? 歴代大統領の通信簿は? 知っているようで、まるで知られていないアメリカの政治の仕組みをわかりやすく解説した一冊

  • エックスマス さん

    出来れば選挙前に読みたかった。トランプ氏が次期大統領に決まったけど日本はまともにつきあえるのだろうか?荊のみちだけどチャンスでもある。アメリカの属国らしく防衛費は10兆円に(笑)

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

哲学・歴史・宗教 に関連する商品情報

おすすめの商品