Pythonで学ぶ解析表現文法と構文解析

倉光君郎

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784627856516
ISBN 10 : 4627856512
フォーマット
出版社
発行年月
2022年03月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
217p;22

内容詳細

厳密でパワフルな技法を体感する。「文法として曖昧さがない」「正規表現や文脈自由文法よりも強力」などの理由で注目を浴びる「解析表現文法」の初の入門書。構文解析の初歩から実践的な開発技法まで、丁寧に解説。

目次 : 構文解析入門/ パターンで考える/ 解析表現文法の登場/ 構文木とPegTree/ 計算機を作る/ スモール言語を作る/ 本格的な文法開発に向けて/ 解析表現文法の形式理論/ PEGパーザを作る/ パーザコンビネータ/ 実用的なPEGパーザの開発/ Packrat構文解析法

【著者紹介】
倉光君郎 : 1996年東京大学工学部機械情報工学科卒業。2000年東京大学大学院理学研究科情報科学専攻博士課程中途退学、東京大学大学院情報学環助手。2003年工学院大学CPDセンター特任助教授。2005年横浜国立大学大学院工学研究科講師。2006〜07年ジョージア工科大学コンピュータサイエンス学部客員研究員(兼務)。2007年横浜国立大学大学院工学研究科准教授。2018年日本女子大学理学部教授。博士(理学)。TRONプロジェクト、東大デジタルミュージアム、IPA未踏創造ソフトウェア事業、Konoha静的スクリプト言語開発、JST/CRESTディペンダブル組込みOSなどの開発参加経験をもつ。最近は、プログラミング理論を応用し、深層学習を活用したソフトウェア開発に取り組む(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • PenguinTrainer さん

    文字列で書かれたプログラムの文法をどのように分解整理して、処理として機械に読み込ませるかの方法が書かれた本。 自然言語処理の本であると思って手に取ったが、プログラミング言語をどのようにつくるかの本であった。 プログラミング言語の作成や編集をしたいと思ったときに再読したい。

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