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サイレント・ウィッチ 沈黙の魔女の隠しごと7 カドカワbooks

Matsuri Isora

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784040750934
ISBN 10 : 4040750934
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

古代魔導具“偽王の笛”の影響下、上位精霊たちが牙を剥く危険な森で、七賢人は事態の収拾のため行動を開始した。だが“茨の魔女”の植物操作、“砲弾の魔術師”の多重強化、そして“沈黙の魔女”の無詠唱魔術が飛び交う大激闘は、戦禍を呼ぶ笛に秘められた真の能力で、さらなる窮地に!一方学園ではある生徒にモニカが魔術師だと看破され―「わ、わたしの正体をばらすぞ、ってこと、ですか?」風雲急を告げる第七幕。かくして、物語は大きく動き出す。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • オセロ

    激アツ! 星詠みの魔女の預言通り、七賢人の間に激震が走り、それぞれが協力して解決に当たるのは王道ですがやはり良いものですね。その代償は大きいですが、ここでも意外な人物の暗躍があって、これがまた意味深で…。そして、勢いそのままに“彼”の深いところまで突っ込んできて、明らかになったこと、まだまだ謎のことがあって、続きも楽しみです!

  • 南北

    七賢人の1人<宝玉の魔術師>エマニュエル・ダーウィンは「偽王の笛」にあやつられ、七賢人の他の6人と対決することになる。前半の中でも圧倒的に印象深い展開になった。後半はブリジッドからモニカにフェリクス王子に関する疑惑の調査で協力を持ちかけられる。フェリクス王子の護衛役のモニカだが、同じ生徒会のブリジッドに協力しないわけにもいかない。ここに来てフェリクス王子にもさらなる秘密がありそうでおもしろくなってきた。

  • こも 旧柏バカ一代

    前半は7賢人が大暴れ。結界の魔術師が斧を振り回し。←謎 薔薇魔法が炸裂し。砲弾の魔術師は派手に魔法をぶっ放す。無詠唱魔法は、ワタワタしながらも作戦を遂行した。精霊と共に居る者達は、、なかなかに悲しい。後半は、え?話の前提が覆るほどのどんでん返し!オイオイ、いま目の前に居るこの人は何者なんだ?回想シーンを見ても、引っ込み思案で、不器用。でも凄く優しい、、今のその人と完璧に別人じゃないか?そりゃ昔から知ってる人からしたら気持ち悪い処じゃない。それを解消するために、公爵の屋敷に侵入するが其処でも謎が深まるばかり

  • はなりん

    シリーズ7巻。宝玉の魔術師との闘いの続き。7賢人の総力戦。皆の能力や人となりが良くわかった。意外とお互いの事よくわかっていて連携が完璧でした。星槍の魔女はモニカと関係があるのかしら?星読みの魔女との会話が気になった。後半はフェリクスの謎にだいぶん近づいたかな。これまで、あまり関わってこなかったブリジットが遂に動いた。中々の行動力で芯の強いお嬢様でした。フェリクスへの想いが真っ直ぐで切ない。公爵はますますきな臭い。帝国とも繋がってそう。偽物かもしれないフェリクスにも幸せな結末であって欲しい。

  • starly

    七賢人の皆の適材適所での活躍が見物でした。モニカ自身がどうしたいか…徐々に他の人の為にこうしたいという意思の表れを強く感じます。あまり深堀りされていなかったブリジットの登場に彼女の心情を少し知る事であまり嫌なキャラではないのかも…。彼女の内に秘めてる感情をより知りたくなりました。モニカ&ブリジットの組み合わせがレアで新鮮。

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