ジビエ教本 野生鳥獣の狩猟から精肉加工までの解説と調理技法

依田誠志

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416616239
ISBN 10 : 4416616236
フォーマット
出版社
発行年月
2016年09月
日本
追加情報
:
215p;26

内容詳細

日本の財産である里山の恵みを極上のフランス料理に変える知恵が詰まった一冊。

目次 : 第1章 鴨/ 第2章 さまざまな野鳥/ 第3章 歩く野鳥/ 第4章 蝦夷鹿/ 第5章 猪/ 第6章 その他の獣

【著者紹介】
依田誠志 : 東京・六本木にあるジビエ料理専門店「ラ シャッス」オーナーシェフ。自ら猟に出て仕留めた獲物をさばき、調理して提供するスタイルを貫く。2016年シーズンより自ら仕留めたジビエの他店への卸しも始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • たまきら さん

    再読。「なんかいいね〜」と外部的視点で楽しんだ時と、実際お肉を分けてもらって、命が肉になる過程を(電話とラインだけですが)共有しただけで、見方が変わりました。美味しいもの大好き。でも、そこにあるエピソードはもっと好き。コロナが終わったら愛媛に行って、色々教えてもらおう。その時のために色々調べておこう!

  • たまきら さん

    大地の恵みそのままを食べている気持ちになるジビエ。日本人は魚はその恩恵を享受していますが、地上の鳥獣となると気が引けてしまうのは、文化もあるんでしょうかねえ。確かにこういう食べ物を「ブーム」にすることは絶対避けたいですが、害獣と言ってただ「駆除」するよりは、ぜひ活用してほしいと思います。オタマも一緒に読んでいて、ゴクリ。クマのお手手に大喜び。家にあるマタギさんからもらった「クマの油」を手につけてあげたら大喜びしてました。だんなはヒヨドリにニヤリ。実家のお父さんが柿に群がるこ奴を真剣に追い払っているから。

  • はじめさん さん

    ギロッポンにあるジビエ専門レストラン「ラ シャッス」のオーナーによる料理のレシピから、獲物の絞め方までーーハンター(猟銃)でもあるのだ。/ メインは日本に飛来する様々な鴨。赤身の肉に、あー美味そうとよだれが。鳥類は羽をむしると腐敗がはじまるので、冷蔵庫での熟成期間中も羽はついたまま。へぇ。/ 賞金などで使われる「山分け」の語源は、マタギらが山で仕留めたイノシシを、参加メンバーで文字通り山分けしていた事がルーツ。欲しい部位が貰えないのは困るので師匠と一緒に一頭狩ってるそう。ヒグマのレシピとかトリコの世界。(

  • あいちょ。 さん

    図書館。

  • tall_hemlock さん

    (きっかけがスマホゲームで申し訳ないけど)ちょっと興味があったので読んだ。固くならないように火を通すのが鉄則なのがよくわかった。

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依田誠志

東京・六本木にあるジビエ料理専門店「ラ シャッス」オーナーシェフ。自ら猟に出て仕留めた獲物をさばき、調理して提供するスタイルを貫く。2016年シーズンより自ら仕留めたジビエの他店への卸しも始める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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