胃がん手術後の生活読本

佐野武

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784391143768
ISBN 10 : 4391143763
フォーマット
出版社
発行年月
2013年12月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
175p;22

内容詳細

胃がんの患者さんと家族のための医学実用書。特に胃がん手術後の食生活や生活習慣についてわかりやすく解説。

【著者紹介】
佐野武 : がん研有明病院消化器外科部長。1955年大分県生まれ。80年東京大学医学部医学科卒業。東京大学附属病院第一外科、焼津市立総合病院などを経て、86〜87年フランス政府給費留学生としてパリ市キューリー研究所に留学。93年より国立がんセンター中央病院外科勤務。96年より同医長、2007年より同部長を務める。08年9月より現職。日本胃癌学会理事、国際胃癌学会幹事。「胃癌治療ガイドライン」の作成委員長を務めるほか、英国外科医師会「D2胃切除講座」の講師をはじめ、ヨーロッパ、南米、アジア各国で胃がん手術の実演教育に精力的に取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 里季 さん

    胃を切るって?!どこをどうやって切ってどう繋いでどうなるんや?青天の霹靂の胃ガン宣告にわなわなと図書館でこの本を手に取る。少し落ち着く。私のがんは日本人には珍しく上の方つまり噴門部付近にできているらしく、予定では上3分の1〜2分の1を切るらしい。まあ、なんとなるやら、やってみぬことには始まらない。

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佐野武

がん研有明病院病院長。1955年大分県生まれ。80年東京大学医学部医学科卒業。東京大学附属病院第一外科、焼津市立総合病院などを経て、86〜87年フランス政府給費留学生としてパリ市キューリー研究所に留学。93年より国立がんセンター中央病院外科勤務。96年より同医長、2007年より同部長を務める。08年

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