英仏百年戦争 集英社新書

佐藤賢一

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784087202168
ISBN 10 : 408720216X
フォーマット
出版社
発行年月
2003年11月
日本
追加情報
:
18cm,237p

内容詳細

14世紀に戦端が開かれ、後のヨーロッパに大きな影響を残した100年戦争の全容を、直木賞作家にして西洋歴史小説の第一人者である佐藤賢一が分かりやすく描いた、本邦初の本格的入門書。

【著者紹介】
佐藤賢一 : 1968年山形県鶴岡市生まれ。93年『ジャガーになった男』で第六回小説すばる新人賞を受賞。以後、西洋史に材をとった小説を次々に発表。98年東北大学大学院文学研究科(西洋史)を満期単位取得し、作家活動に専念。99年『王妃の離婚』で第一二一回直木賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

ユーザーレビュー

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読書メーターレビュー

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  • 巨峰 さん

    百年戦争について、教科書レベルでしか知らなかったので、詳しく知りたいと思い読んだ。なるほど、その頃は、フランスという概念も、イギリスという概念も今とは違っていたので、仏国と英国が100年間にわたり戦争をしたという解釈がそもそも成り立たないということがわかった。筆者は小説家の佐藤賢一さん。その人物像への言及も含めて結構わかりやすかったと思います。

  • S さん

    戦ったり休んだりを繰り返してきた、英仏百年戦争について解説した一冊。そもそもこの時代に相当する戦争の数々を「百年戦争」と称すること自体が、割合新しいものであることを初めて知った。またイギリス側フランス側でも史実に対する認識が異なることも少なくなく、そこにシェイクスピアの作品の偉大さが大いに関わってくるというのも面白い。本書が書かれてから、世界情勢は大きく変わっている。結びで著者が書いた趣旨とはまた異なった形で、歴史に対する評価も変わってくるのではないだろうか。

  • キャプテン さん

    ★★★★☆_「世界はきっと、ぼくのものフェア」第五弾、エドワード黒太子編。ノルマンコンクエストのあと、フランスの分国というか属国というか飛び地になったイングランド国の、フランス侵攻。イングランド王とは言いつつも、内実、フランス人である。なので侵攻というていではあるものの、フランス内戦のような英仏百年戦争。その英側の初期の英雄、エドワード黒太子の苛烈な猛襲は、かつてのヴァイキングを彷彿とさせる。一度侵略を許した国は、こうやって主体性を失うのか。英と日、比較するとかくも面白い。次からは東洋の侵略編に移行する。

  • ホームズ さん

    英仏の百年戦争が単純にイギリスとフランスの戦争ではないというのは面白かったですね。フランスという「国」自体がまだ未完成で内乱のような形で戦争が進んでいき戦争の結果国家としてのフランスが完成していくのが興味深い(笑)有名なジャンヌ・ダルクに関する解釈や黒太子、デュ・ゲクランの話をもっと読みたかった気もする(笑)色んな知らない話がたくさん読めて良かった(笑)

  • もりやまたけよし さん

    世界史の授業で習った気がする英仏100年戦争。冷静に考えれば、100年も戦争なんて続かないはずだ。いまのフランとイギリスの成り立ちの話で、ある意味、戦国時代の一種だということだと思った。源氏と平家が100年近くも争いを繰り広げたということらしい。でてくる人物が多様な名前で、また、地理もあまり頭に入っていない状態で、何とか最後までたどり着けたのは、作者の説明がうまいからでしょう。佐藤賢一さんの本、もう少し読みたいと思います。

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