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ISBN 10 : 4840307733
Content Description
目次 : Dialogue 1 2020年に考える持続可能性/ SDGsから始まる未来に求められる人材とは?/ Dialogue 2 個別の問題解決から統合的な問題解決へ/ SDGsはどこから来て、どこに向かうのか―サステナビリティの成り立ちからSDGsの本質を捉える/ 個人の変容と社会の変容の相互作用を促す学び―「国連・持続可能な開発のための教育の10年」の経験から/ Dialogue 3 個人と社会が結び付くには?/ 個人、プロジェクト、ローカル、グローバルをつなぐソーシャル・プロジェクト/ Dialogue 4 持続可能な世界の一員に求められることは?/ 持続可能な社会への変化の中で、活き、活かされる人の考え方・動き方―ユネスコ持続可能性キー・コンピテンシーから/ Dialogue 5 持続可能性キー・コンピテンシーを使いこなすには?〔ほか〕
【著者紹介】
佐藤真久 : 東京都市大学大学院環境情報学研究科教授。1972年生まれ、東京都出身。筑波大学生物学類卒業、同大学院修士課程環境科学研究科修了、英国国立サルフォード大学にてPh.D取得(2002年)。地球環境戦略研究機関(IGES)の第一・二期戦略研究プロジェクト研究員(環境教育・能力開発)、ユネスコ・アジア文化センター(ACCU)のシニア・プログラム・スペシャリスト(国際教育協力)を経て、現職。現在、ESD円卓会議委員、東南アジア教育大臣機構(SEAMEO)‐JAPAN ESDアワード選考委員、UNESCO ESD‐GAPプログラム(PN1:政策)共同議長などを務める
広石拓司 : 株式会社エンパブリック代表取締役。1968年生まれ、大阪市出身。東京大学大学院薬学系修士課程修了。シンクタンク「三和総合研究所(現・三菱UFJリサーチ&コンサルティング)」勤務後、2001年よりNPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。2008年株式会社エンパブリックを創業。「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、地域・組織の人たちが知恵と力を持ち寄って仕事づくりを進めるための実践支援プログラムを開発・提供している。慶応義塾大学総合政策学部、立教大学経営学部、立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科などの非常勤講師も務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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