医療的育毛革命 講談社プラスアルファ新書

２００５年に男性型脱毛症薬として厚生労働省からようやく承認されて発売された「プロペシア錠」。頭髪治療の第一人者が、この飲む育毛剤を始めとして、脱毛の原因や薄毛男性の心理など、脱毛治療の最前線を明かす。

【著者紹介】
佐藤明男 : １９５７年、東京都に生まれる。北里大学医学部卒業。医学博士。専門は培養皮膚。日本形成外科学会認定医取得後、１９８８年、厚生省（当時）高度先進医療推進事業でオックスフォード大学医学部客員研究員として英国に国費留学する。帰国後、東京メモリアルクリニック（クリニック平山）副院長を経て院長に就任。医療法人ＴＭＣ理事長を兼任。横浜市立大学医学部形成外科非常勤講師、日本臨床毛髪学会理事、日本レーザー医学会専門医でもある。これまで８年間に５０００人を超えるＡＧＡ（男性型脱毛症）患者を、飲む育毛剤「フィナステリド」で治療してきた実績をもつ、頭髪治療の第一人者（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

佐藤明男

１９５７年新潟県生まれ。北里大学医学部卒業。９８年、厚生省（当時）高度先進医療推進事業でオックスフォード大学医学部客員研究員として英国に国費留学し、帰国後、東京メモリアルクリニック副院長を経て院長に就任。医療法人ＴＭＣ理事長、横浜市立大学医学部形成外科非常勤講師、日本臨床毛髪学会常任理事を兼任する。

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