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沢田研二という生き方

佐藤明子

User Review :4.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784787272409
ISBN 10 : 4787272403
Format
Books
Publisher
Release Date
January/2008
Japan

Content Description

団塊世代の永遠のスターがどのように生きてきたのか、高校時代からザ・タイガース結成と解散、ソロ活動、「勝手にしやがれ」の大ヒットなどのエピソードを組み立てることで、ジュリーの半生を描く。

【著者紹介】
佐藤明子 : 1965年、京都府生まれ。出版社勤務を経て、「京都子連れパワーアップ情報」などの情報誌に執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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沢田研二さんを知るための本としてはいいと...

投稿日:2009/11/21 (土)

沢田研二さんを知るための本としてはいいと思いますが、やはり自伝の方が欲しかった。。。です。

tomon さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • rinrinkimkim

    うーん。著者の佐藤氏がジュリーの沼落ちしたファン。であることと、そのため彼の何もかもが全肯定で、盲目なまでにジュリー愛で埋め尽くされた1冊でありました。前読書の玉村氏と沢田氏の対談集が底辺にあります。やはりあの1冊はファンにとってバイブルなのか・・・そして佐藤氏のように包み込むような愛情で共に人生を駆け抜けてきた多くのファンが彼を慕い、恋しているんだなあ。歌手沢田研二は唯一無二であることは十分理解しています。が一世一代なんですよねえ・・・歌舞伎俳優のように継承されないので若返りがないんですねえ。

  • 最終バック九番手

    ただのファンがふつうに入手できるものをもとにここまで書き上げたのは正直すばらしいことだと思うがそのことと本の内容が面白いかどうかはまったく別の話である…第1刷発行:2008年1月21日…本体1600円

  • かやの

    私が初めてファンになった芸能人が沢田研二だった。ひろみも秀樹もゴローもピンと来ず、強いて言えばにしきのあきらかな…って感じの、ちびまる子ちゃんド世代のシブい子ども時代を送っていた自分ですが、アイドルとは一線を画したジュリーだけは、追いかけずにはいられなかった。老害となった今から遡っていっても、ここかしこに散見されるそのエキセントリックさが、その後ダメンズを渡り歩くことになった幼い私の胸に刺さったとでも言いますか…。もちろん今でも彼からは目が離せないでいる。「土を喰らう十二ヵ月」も観てしまうんだろうなぁ。

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