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Samurai佐藤可士和の作り方 改訂新版

佐藤悦子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784416113400
ISBN 10 : 4416113404
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2013
Japan

Content Description

クリエイター&マネージャー必読の名著が、大幅増補して新装改訂。最前線に立つトップクリエイターの舞台裏をマネージメントという視点から明快に説き明かす。

目次 : 第1章 「SAMURAI佐藤可士和=アートディレクター」プロジェクト(時代のアイコンになりたい/ 「アートディレクター・佐藤可士和」/ “メジャー”のフィールドへ ほか)/ 第2章 サムライの仕事の内側(仕事の進め方/ クリエイターのブランディング/ オフィスに求めること)/ 第3章 これからのこと(親という立場が加わって/ 地平線の向こう/ 新しい表現方法 ほか)

【著者紹介】
佐藤悦子 : クリエイティブスタジオ「SAMURAI(サムライ)」マネージャー。1969年東京生まれ。1992年早稲田大学教育学部卒業後、株式会社博報堂の営業局、雑誌局を経て1998年より、外資系化粧品ブランド「クラランス」「ゲラン」のPRマネージャーを務める。2001年アートディレクター・佐藤可士和のマネージャーとしてサムライに参加。以来、大学や幼稚園のリニューアル、数々の企業のCIやブランディング、商品および店舗開発など、多方面に広がりを見せるサムライのクリエイティブにおいて、マネージメント&プロデュースを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヨータン

    佐藤可士和展を近々見に行くので、その予習として読みました。佐藤さんの作品もちろん素晴らしいけど、佐藤さんの仕事を世の中に最大限にPRしている奥さんの功績も大きいと思いました。

  • ときどきぷろぐらま。

    「デザインの中で新しい価値を世の中に提示したい」 ミッションって、シンプルであればシンプルな方が響くのだろうなっと思う それと、クリエイターや技術者って通ずるもんがあるなぁ。とにかく言葉にするのが苦手なんですよね。仕事でも家庭でもパートナーでいれるのは、すごいなって思う。

  • お芋

    春休みに入って始めた「新しいことをもっと知りたい」ことの1つとして他人におすすめの1冊を聞いて読むということ。 その第1弾。デザイン関連だけれど、自分じゃ多分選ばなかった本。 本質をみること、佐藤悦子という人、学び続けること。 大まかにはこの3点が印象的だった。 ぜひ佐藤可士和や佐藤悦子の他の本も読んでみたい。 自分だけじゃ広げられなかった可能性を広げてくれた気がして、第1弾としてとてもいいスタートな気がする。

  • yuma

    再読。仕上げに余裕を持ち、手抜かりのない仕事をすること。ディテールの積み重ねがクオリティであるー。悦子さんの「見極め」と常に先を読み素早く手を打つ術に脱帽。と同時に「外見は一番外側の中身」との言葉通り、自分自身のプロデュースや感受性にも長け、前向きに人生を切り開いていく様は同性としてカッコ良いの一言。マネージメントの奥深さに感銘を受けた一冊です。

  • げん

    最後まで読むと、少し変わったタイトルの意味が理解できる。広告代理店から独立した佐藤可士和さんを、自らのブランディングの経験を活かし、どのようにプロデュースしていったかが、常に一番そばにいるマネージャーであり奥様である著者の視点で描かれている。佐藤可士和さんの仕事観や、クライアントとの関係性が、様々なエピソードから垣間見え、実際に仕事をお願いした場合のイメージが湧く。今すぐ相談しても断られるだろうが、3年後には一緒に仕事ができるよう精進したい。

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