運命は「口ぐせ」で決まる 望みを叶える人に学ぶ思考を現実化する法則

佐藤富雄

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784837925521
ISBN 10 : 4837925529
フォーマット
出版社
発行年月
2014年09月
日本
追加情報
:
208p;18

内容詳細

人は誰でも「口ぐせどおりの人生」を歩む、「望む人生」を口に出した瞬間から…、思いどおりの人生をつくる「脳のメカニズム」―話したことが現実になる最も効果的な方法。

目次 : 1章 人は誰でも「口ぐせどおりの人生」を歩む―“言葉の力”で誰でも簡単に人生を「いい方向」に動かせる(仕事、お金、健康、「口ぐせ」の法則に例外はない/ 「思い込む」だけで人生が大きく変わる! ほか)/ 2章 「望む人生」を口に出した瞬間から…―“口ぐせ”と“エンドルフィン”の不思議な関係(「古い脳」と「新しい脳」―二つの脳をうまく利用する法/ 脳は「想像」と「事実」との区別がつけられない!? ほか)/ 3章 思いどおりの人生をつくる「脳のメカニズム」―“成功する脳”はこうしてできる!(「自己像」が変われば、あなたも変わる!/ 悩みは“脳のコンピュータ”にすべてまかせてみよう ほか)/ 4章 驚きの効果!短期間で人生はここまで変わる―ツイてる人に学ぶ“口ぐせ”の法則(いい言葉は「いわれた人」より「使った人」に効果がある!/ “ほめ上手”の人が仕事で成功する科学的な理由 ほか)/ 5章 運をつかむ人の24時間―“口ぐせ”習慣から仕事術・生活術・健康術まで(望みは思いきり“ぜいたく”に!/ “失敗体験”を私がけっして口に出さない理由 ほか)

【著者紹介】
佐藤富雄 : 1932年、北海道北見市生まれ。早稲田大学卒業、東京農業大学大学院博士後期課程修了。医学博士。農学博士。外資系企業の医療機器メーカー役員を経て、作家、健康科学者、またルーマニア名誉領事としても活躍。心理学・生理学の観点から、「口ぐせ」が人間の脳と人生に及ぼす影響を研究。日本人に最適の成功法則としての「口ぐせ理論」を提唱し、大反響を呼ぶ(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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  • かいてぃ〜 さん

    言葉って本当に力があるな、と再確認できた一冊。良い口ぐせが良い人生をつくるというのは、確かに納得。「ダメだこりゃ」が口ぐせだったら楽しくないわな。頭のなかに成功のイメージを浮かべたりする時にも、「やればできる」とか言葉が自然と出てくるのは、言葉によってイメージの再確認や定着、鼓舞もあるのだろう。本当、口ぐせは良い方向に変える努力をしないと。また、最後にビックリしたのが、「究極の口ぐせ」として書かれていた言葉が何と「これでいいんだ」真っ先にバカボンパパが浮かんだ…。受け入れるというのは、老子的な考え?

  • kent1box さん

    2012年に文庫本で読んでいたようだ。その頃も自分自身と葛藤していたのか。脳は、自分自身の発言も他の人に対しての発言も肯定的な言葉を発言する事で物事はうまくいくようだ。それは、脳が自身に対しての発言も他の人に対しての発言も自分自身のことと捉えるらしい。また、本当にあったことと想像したものの区別がつかないらしく、想像上のことでも真実として受け止め、それを具現化しようとするので肯定的な言葉を口ぐせで使うとよいらしいのだ。過去の失敗談等は口にせず、常に前向きな発言に徹することが幸せになる法則らしい。実践しよう!

  • かいてぃ〜 さん

    思考=口ぐせが大事。「思考は現実化する」や「人間は自分が考えているような人間になる」といった名著があるが、思考は何で出来ているか?と言えば言葉です。なので良い人生にしたければ、使う言葉も良いものにしましょう、折角だから『口ぐせ』も前向きにしましょう。ほめ言葉のご利益は、言った相手よりも自分の方が大きいのです、これは、この本のミソです。

  • 手押し戦車 さん

    脳は聞いた言葉を全て自分自身に対してだと認識する。人と話すときも褒め言葉を多く使ったり、好きな芸能人や綺麗な花の画像を見ながら褒め言葉や前向きな言葉をたくさん使いうことで、自分が一番素敵になって行く。人は自分自身が普段使っている言葉を一番自分が聴いているので、意識をして前向きな言葉を心にたくさん詰め込んで行くことで思考が書き換えられて行き、前とは違う感情が生まれてくる。前向きな考えが増えるほど脳がやがて理想の現実を牽引して来る。脳は全ての言葉を受け入れてくれる。素敵な相棒にするのはご主人様次第

  • ist さん

    言霊理論である。 古い脳(自律神経系)と新しい脳(大脳)があり、想像は大脳で行い、それを古い脳が胃酸を出したり血液を循環させるなどの生体コントロールを行うため、楽しいことを考えていれば身体にいい影響を与える。 いい言葉を使うと、誰かではなく自分がそのいい言葉を一番近くで聞くことになるので脳がそれを信じ込むことになるので、使った本人にとって一番良い結果となる。 何かよくないことがあっても、これでいいんだと口にすることで先に脳を騙す。 それから脳が理屈を補強してくれる。

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佐藤富雄

1932年、北海道北見市生まれ。早稲田大学卒業、東京農業大学大学院博士後期課程修了。医学博士。農学博士。外資系企業の医療機器メーカー役員を経て、作家、健康科学者、またルーマニア名誉領事としても活躍。心理学・生理学の観点から、「口ぐせ」が人間の脳と人生に及ぼす影響を研究。日本人に最適の成功法則としての

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