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つながりのコミュニティ 人と地域が「生きる」かたち

佐藤友美子

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784000014045
ISBN 10 : 4000014048
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2011
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

これからの地域づくりには、個の力がつながりあった活動が求められている。新潟の「大地の芸術祭」、神戸の「コミュニティバス」、長崎の「さるく」などの事例を紹介しながら、新しい地域づくりのあり方を探る。

【著者紹介】
佐藤友美子 : サントリー文化財団上席研究フェロー。1951年生まれ。立命館大学文学部卒。サントリー不易流行研究所部長を経て現職。専門は生活文化論

土井勉 : 京都大学大学院工学研究科安寧の都市ユニット特定教授。1950年生まれ。名古屋大学卒、同大学大学院工学研究科修士課程修了。京都市、阪急電鉄、神戸国際大学教授を経て現職。京都大学博士(工学)

平塚伸治 : 財団法人関西情報・産業活性化センター。1948年生まれ。立命館大学経済学部卒(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 1.3manen

    「パーソナル・キャピタル」とは、より多くの人が平等に、心豊かに生きる社会を構築するために取り組む活動の源であり、「共立」は未来を手繰り寄せるためのプロセスとなろう(ⅺページ)とは、ソーシャル・キャピタル論を踏まえて、次の課題は個人の資本的把握となるのか。長崎さるくの事例は、市民プロデューサーの重要性が書いてある(95ページ)。地域で活動している人、人脈に通じ、仕事を任せられる人財のことである。任せ、縛らないことがポイントらしい。他出する集落から、ここへまなざしは、アートでどう維持できるか(137ページ)。

  • xangzu

    ◼️毎日の繰り返し ◼️協働のプロセス ◼️場所が居場所に ◼️信用から信頼へ 志ある人たちの活動の原点 であるという。 心に留めておきたいworldであった。

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