14歳からの宇宙論 14歳の世渡り術

佐藤勝彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309616988
ISBN 10 : 4309616984
フォーマット
出版社
発行年月
2015年10月
日本
追加情報
:
218p;19

内容詳細

宇宙はいつ、どのように始まったのか? この先は? もう一つ別の宇宙がある?……最先端の科学によって次々と明らかにされた宇宙の姿を、世界をリードする物理学者がやさしく紐とく。

【著者紹介】
佐藤勝彦 : 1945年、香川県生まれ。京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。大学共同利用機関法人自然科学研究機構長、東京大学名誉教授。理学博士。専攻は宇宙論・宇宙物理学。「インフレーション理論」をアメリカのグースと独立に提唱、その功績は世界的に広く知られる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジンジャー(C17H26O4) さん

    まだ物理をやっていない子たち向けっていうのがいいよね。だからわたしにも読めました。現代宇宙論が語る宇宙の歴史が平明に書かれていました。宇宙は約138億年前に誕生したのですって。量子論の無の状態で生成と消滅を繰り返していたところから、素粒子よりもずっと小さい存在で出現し、一瞬で加速膨張して数十センチの超高温ミニ火の玉宇宙になり、その後減速膨張して3分後に軽い元素の原子核が作られ、約38万年で今の1/100程の大きさに。でも未だ宇宙の構成要素の5%ほどしか分かってなく、あとはダークマター、ダークエネルギー。

  • 14番目の月 さん

    宇宙とかとても興味があるし、わかりやすく説明してくださっているというのに、難しくてしっかりとは理解できず。ウロボロスの図で見る物質の世界、素粒子が宇宙の起源であるという実に不思議で神秘的な壮大な世界観にやられた。もっといろいろ知りたいなぁ〜 中学生にはほんとお勧め。

  • ケニオミ さん

    これまでに色々と宇宙論を読んできましたが、僕のような素人にとって最も分かりやすい宇宙論だったと思います。昨年、著者の佐藤勝彦先生が多摩六都科学館のサイエンスカフェに来られ、「インフレーション理論、観測的実証への期待」という講演をされました。私も聞きに行きましたが、インフレーション理論を提案された著名な先生です。その先生が14歳の生徒に分かりやすく説明して下さっていますので、宇宙論で挫折している方は是非手に取ってはいかがかと思います。(恐れ多くて、ついつい敬語を使ってしまっている僕)

  • 袖崎いたる さん

    眼前するものに寄る狭隘な世界像の貧しさを教えてくれる本。宇宙論というものがミクロの解明がマクロの解明に繋がるような、相互寄与的な関係にあるらしい。ただ、読後には脱力感というか虚脱感があった。なぜなら、宇宙論とは宇宙の終末論とも見なせるからだ。現にこの本の最終章は幾つかの理論的な宇宙の終末モデルを提示している。それらはもはやSF、もっといえばお伽噺なのだけれど、しかし宇宙論者の合意の取られた物語であることを知るにつけ、なんというか、キリスト教モデルでなく仏教モデルを選択した方が正解ではないかと困惑せられた。

  • goose さん

    14歳の時に読んでいたら何か変わっていたかもしれないな。

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人物・団体紹介

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佐藤勝彦

1945年生。京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。東京大学名誉教授。自然科学研究機構機構長、日本学術振興会学術システム研究センター所長などを歴任し、現在は明星大学客員教授、日本学士院会員。専攻は宇宙論・宇宙物理学。「インフレーション理論」をアメリカのグースと独立に提唱、日本物理

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