最新宇宙論と天文学を楽しむ本 太陽系の謎からインフレーション理論まで PHP文庫

佐藤勝彦

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784569572994
ISBN 10 : 4569572995
フォーマット
出版社
発行年月
2005年08月
日本
追加情報
:
15cm,250p

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読書メーターレビュー

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  • kaida6213 さん

    軽い読み物。数式が出てこないレベルの本なので、さすがに細かいところはよくわからないが、白色矮星ってなんなの、とか、超新星爆発ってなんなの、くらいの概要は分かるようになります。

  • ntahima さん

    それほど目新しい内容ではない。ただ、この価格、この分量で非常に読みやすくまとまった内容。分厚い宇宙論を読む前に、コテコテのハードSFを読む前に一読の価値あり。ふと、宇宙に関する本を読んでみたくなったときに寝っ転がって一気に読むのも良いかもしれない。

  • 卯月 さん

    職場本棚、1999年刊。1章、観測装置全般。すばる望遠鏡が本格稼働に入る直前で、既存の望遠鏡とすばるのシステムの違いの説明が詳しく面白い。半球でなく円筒ドームで空気の揺らぎを抑える。2章、太陽系。3章、星の一生。HR図、年周視差。距離の単位パーセクparsecが視差(parallax)と秒(second)の造語と初めて知ったよ! 星の質量や構成物質の求め方。4章、銀河系〜超銀河団。5章、宇宙論。夜空はなぜ暗いか、オルバースのパラドックス。トンネル効果や虚数の時間で生まれる宇宙。18年前の薄い本だけど良書。

  • T M さん

    少しでも知識がある人が読むとどう評価するのか分からないけど、宇宙論が小学生レベルで止まってる私にはとても分かりやすかった。専門用語と概念のおさらいです。おさらい。パッと見フォントが大きくて中身もあまり無いように見えるけど、結構読み応えあります。

  • yori さん

    ★★★★★ 佐藤勝彦氏監修の“楽しむ本シリーズ”ホントに楽しいです!もしかしたら悩み事がある人にオススメかもしれません。あまりにもあまりにもスケールが大き過ぎて途方のない宇宙の話セラピー。

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人物・団体紹介

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佐藤勝彦

1945年生まれ。京都大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。東京大学名誉教授。自然科学研究機構機構長、日本学術振興会学術システム研究センター所長などを歴任し、現在は明星大学客員教授、日本学士院会員。専攻は宇宙論・宇宙物理学。「インフレーション理論」をアメリカのグースと独立に提唱。また

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