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公明党という選択 価値観政党・公明党の使命とは

Masaru Sato

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784476034325
ISBN 10 : 4476034322
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

知の巨人・佐藤優が公明党代表・斉藤鉄夫と語り合う。

【著者紹介】
斉藤鉄夫 : 1952年、島根県生まれ。中・高生時代を広島で過ごす。東京工業大学大学院理工学研究科応用物理学専攻修士課程修了後に清水建設に入社。85年に工学博士の学位を取得後、プリンストン大学に客員研究員として勤務。93年に衆議院議員選挙に初当選(旧広島1区)。環境大臣、国土交通大臣、公明党幹事長、党副代表などを歴任し、2024年11月より党代表

佐藤優 : 1960年、東京都生まれ。同志社大学大学院神学研究科修了後、専門職員として外務省に入省。在ロシア日本大使館に勤務し、主任分析官として活躍。2002年、背任と偽計業務妨害容疑で逮捕、起訴され、09年6月執行猶予付有罪確定。13年6月執行猶予満了し、刑の言い渡しが効力を失った。現在、日本を代表する知性の一人として、数多くの著作を世に出している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • ロビン

    公明党代表の斎藤鉄夫と、作家で元外交官の佐藤優氏の公明党を巡る対話。SNSの病理にに毒されずに賢明に活用してゆくことや、ゆきすぎた政教分離を是正し、創価学会のまた池田先生の平和思想をもっと打ち出していくことなど、プロテスタントであられる佐藤氏の信仰者への理解と共感、また信頼は深く、その助言が有難い。自民党の金銭感覚は庶民のそれとはかけ離れている。庶民が築き上げた大衆の党である公明党が、自民党を感化していかなければならないし、自民党が戦争に傾くようなときにはストッパーとならなければならない。頑張れ公明党!

  • こうきち

    今月は事情があってなにも読まない予定でしたが、読みました。

  • Chikant

    私はいずれの国際的な宗教にも柔軟な姿勢を意識しているし、自身はどの宗教にも傾倒していないが本当に読む時間の無駄だった。池田教と公明党のうっすい世界平和論を語り、ついでに現政治のトピックを少し絡めたものが本書。もっと党代表と佐藤さんの深く知的な議論を期待していた。残念

  • 読書太郎

    かなり柔らかめの政治の本だと思うんだけど、何回も眠くなって読み切るのはなかなか大変だった。石破総理を含め、信仰者が政治活動をするということの意味や大事さを何度も話されている。それが自分の中では印象に残った。宗教を保つ人には大きな規範に育まれた倫理観があって、そこに使命があると感じるな。

  • Norimasa Saito

    佐藤優氏の「減税ポピュリズム」への警鐘、「わかりやすさの罠にはまってはいけない」との言葉はに納得。政策の根底に価値観、思想が何か見ていきたい。

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