事例解説 租税弁護士が教える事業承継の法務と税務--相続・生前贈与・m & A・信託・社団・財団・国際

その事業承継、法務面・税務面に偏っていませんか。事業承継に必要不可欠な法務と税務の勘所をタックス・ロイヤーが丁寧に教えます！

目次 : 第１章　総論（承継の方法と法務・税務上の留意点/ 株式の評価方法）/ 第２章　各論（親族内承継/ 親族外承継/ 社団法人・財団法人の活用/ 信託の活用/ 国際承継）/ 第３章　インタビュー（中小企業庁に聞く事業承継の現状と課題）

【著者紹介】
佐藤修二 : １９９７年東京大学法学部卒業。２０００年弁護士登録。２００５年ハーバード・ロースクール卒業（ＬＬ．Ｍ．，Ｔａｘ　Ｃｏｎｃｅｎｔｒａｔｉｏｎ）。２００５年〜０６年Ｄａｖｉｓ　Ｐｏｌｋ＆Ｗａｒｄｗｅｌｌ　ＬＬＰ（ニューヨーク）勤務。２０１１年〜１４年東京国税不服審判所国税審判官。現在、岩田合同法律事務所パートナー弁護士。東京大学法科大学院客員教授

木村浩之 : ２００５年東京大学法学部卒業。２００５年〜０９年国税庁（国家公務員一種）勤務。２０１０年弁護士登録。２０１６年ライデン大学国際租税センター（国際租税法上級修士）。ビューレン法律事務所（デン・ハーグ）客員弁護士。２０１７年ＫＰＭＧシンガポール国際租税部。現在、弁護士法人淀屋橋・山上合同パートナー弁護士。一橋大学法学研究科非常勤講師

木村道哉 : １９９６年私立灘高校卒業。２００１年早稲田大学法学部卒業。２００３年ちば松戸法律事務所（パラリーガル）。２０１１年中央大学法科大学院卒業。２０１４年税理士法人山田＆パートナーズ（弁護士）。現在、棚瀬法律事務所パートナー弁護士・税理士。一般財団法人日本的Ｍ＆Ａ推進財団実務特化会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）