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子育ては声かけが9割

佐藤亮子

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784492224014
ISBN 10 : 4492224017
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2022
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

信頼関係が生まれる。勉強習慣が身につく。自己肯定感が高まる。お母さんも楽になる。9歳までが勝負!東大理三に三男一女を合格させた佐藤ママが26年の子育てで一番大切にしてきたこと。

目次 : 序章 子育ては「9歳までの声かけ」で決まる―子どもの心を育てる声かけとは/ 第1章 佐藤家流・声かけの「基本」―子どもを1人の人間として尊重する/ 第2章 「自分で考える力」「好奇心」を伸ばす声かけ―「聞き上手」な親が「話し上手」な子どもを育てる/ 第3章 「褒めるとき」「注意するとき」の声かけ―子どもの自己肯定感を高めるには/ 第4章 「子どもの成績」を伸ばす声かけ―やる気を引き出して、勉強を習慣化させる方法/ 第5章 家の中の「普段」の声かけ―親子で毎日楽しく過ごすための工夫/ 第6章 子育てが楽になる「自分のため」の声かけ―いつでも笑顔のお母さんになれる方法

【著者紹介】
佐藤亮子 : 大分県出身。津田塾大学卒業。大分県内の私立高校で英語教師として勤務。結婚後、夫の勤務先の奈良県に移り、専業主婦に。長男、次男、三男、長女の4人の子どもを育てる。長男、次男、三男は灘中学・高等学校を経て、東京大学理科三類に進学。長女は洛南中学・高等学校を経て、東京大学理科三類に進学。現在、長男、次男、三男は医師として活躍。長女は東大医学部の学生。その育児法、教育法に注目が集まり、全国で講演を行う。著書多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • めかぶこんぶ

    教育ママの極致というか、ここまで家庭教育に徹底できるのはすごいと感じた。反面、再現性があるかと言われると難しくも感じる。少なくとも自分はここまで徹底出来ない。賛否両論あるのもわかる。 トップアスリートとかも、幼少期から親がどっぷり教育して、1年365日24時間そのスポーツをやらせて…みたいなことを聞くことがあるが、それの教育版、と思うと腑に落ちた。結果、トップアスリートは本当に数人しかなれないが、東大合格であればある程度枠があるし、夢半ばに終わる、ということもないし…コスパのいい投資ではあるのかも。

  • ぱぴい

    そうそう、今知りたいのは声かけ!イヤイヤ期が終わり、もうあとはあれこれ悩むことはないとタカをくくっていたら、4歳の反抗期が始まった。。。しかし、原因はわたしにもいっぱいあったと気づかされた。トップアンドダウンのような言い方や接し方が多かったんだろうな。やっぱり、今は子どもファーストね。それだけでも、子ども達は大事にされていると感じて気持ちが満たされる。年子だから、ケンカを回避するために自然とやっていた同じもの2つ作戦が載っていたのは嬉しかった!

  • あー

    毎日何百回、何千回と繰り返されるお母さんの声かけによる影響は絶大。 子どもが比較的素直な9歳位までに、子どもをよく観察し、声かけを工夫し、信頼関係を築くことが大切である。子供は親の所有物では無い1個人として尊重する気持ちを持ち、子どもの自己肯定感をアップさせて興味関心を支えられる関わりを持ちたい。

  • yurari

    /はい、いいえで答えられる質問はせず、どう思った?と聞く/

  • 八木愛里

    「勉強をしなさい!」ではなく、「勉強の時間ですよ!」と声をかける。 子供に何も考えずに言ってしまいがちな親のセリフが、こう言えば子どもも嫌な気持ちにならないと理解できました。 個人的には、長男を1歳半に公文に入れて、家でのプリントを本人がやると言うまで半年待ったとのことでしたが、どんな声がけをしたのか気になりました。

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