受験は母親が9割 灘→東大理3に3兄弟が合格! “プロママ”のスーパーメソッド

佐藤亮子

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784023314276
ISBN 10 : 4023314277
フォーマット
出版社
発行年月
2015年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
255p;19

内容詳細

読めば必ず、やる気になる!結果が出る!Q&A、コラム、3兄弟のコメント&ツッコミも満載!

目次 : 第1章 中学も高校も大学も、子どもを合格に導くのは、母であるあなたです!(私の原点―私が「受験を極めよう」と決心した理由/ 私の母親道―母親業の道は深い。やるべきことは無限にある ほか)/ 第2章 子どもに身につけさせたい勉強のコツと姿勢、そして母がすべきこと(環境づくり―リビングに勉強机を置いて、生活の一部に勉強がある雰囲気を/ 息抜き対策―テレビ、ゲーム、漫画は「非日常」にしてメリハリを ほか)/ 第3章 小学生時代の勉強のコツと中学受験対策(小学生の学習―基礎学力・難関中学に合格したいならやっぱり基礎学力が大事/ 小学生の学習・国語―お母さんの音読がとっても効果的 ほか)/ 第4章 中学・高校時代の勉強のコツと東大受験対策(中学・高校・学校生活―中高一貫だから中学はのんびり。高校からギアを上げていく/ 中学・高校・参考書・問題集の選び方―参考書・問題集代はケチらない。母が選んで買ってくる ほか)/ Q&A 佐藤ママに聞きたい!子どものこと、学校のこと、受験のこと(佐藤さんは教師の資格を持っているから子どもの指導ができたんじゃないですか?私は大学も出ていないし、勉強も苦手です。子どもを教える自信がありません。/ 中学受験を控え、塾に通い始めましたが、下のクラスで低迷しています。このまま通わせてもいいのでしょうか。また、志望校はいつ頃までに固めておく必要がありますか。 ほか)

【著者紹介】
佐藤亮子 : 専業主婦。大分県で高校まで過ごし、津田塾大学へ進学。卒業後、大分県内の私立高校で英語教師として2年間教壇に立つ。その後、結婚。夫の勤務先である奈良県へ移り、以降は専業主婦。長男、次男、三男、長女の順で3男1女を出産した。長男、次男、三男の3兄弟がそろって、難関私立の灘中・高等学校(神戸市)に進学。体育系のクラブに所属したり、文化祭で活躍したりしながら、3人それぞれが学校生活を満喫しつつ、大学受験では国内最難関の東京大学理科3類(通称「東大理3」)に合格(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 扉のこちら側 さん

    初読。2015年1209冊め。猛母というのはこういうのを言うのだろうか。食事をする子どもが手がふさがっていても勉強できるように、横に立ってノートを捲ってあげるとか。書き心地が気に入るシャープペンを見つけるまでに100本以上買わせてあげるとか、「理科の参考書が欲しい」で、棚買い並みに買ってから好きなのを選ばせるとか、経済力なくてはできないことも。ただ、結果オーライでしょう。でもこの続巻でも父親と末の妹さんはほとんどででこない。居間の写真があったのはよかった。

  • はれひめ さん

    教育評論家タレントがこんな母親に育てられたマザコン息子の将来が心配と憂いていたけど、メディアに登場した長男君はイケメン彼女有りのリア充だし自炊も出来てる。心配ご無用。模試C判定の息子をボーダー君と呼ぶ母の神経の図太さには清々しさえ覚える。週刊誌情報によれば三人息子に続けて長女も理三狙いとか。ここまでの実績ならママ友にも妬まれないでしょう。但しサブタイトルは「受験は父親の頭脳と経済力」も付け加えないとね。

  • たまきら さん

    あ、この人の本読んだことある!と手に取った後気づきました。とにかく著者の「育てる力」に勇気をもらえます。結構言っていることはスタンダードだと思いますが、徹底しているからこそその姿勢が子供にはまっすぐに伝わるんだろうな。うちは自分が全く受験の経験がないので、夫の方が頼りになります。でも、受験ってなんなんだろう。じっくり調べながら我が家らしいやり方をつかんでいきたいです。

  • しろくま さん

    「プロママ」と言うだけあって、徹底しています。「せっかく授かって、産んだのですから、とことん関わってあげることが責任」とありましたが、かなり有能なマネージャーとか秘書みたいです!6年生まで毎日20分歯磨きをしてあげるというエピソードも強烈。そのお陰かお子さん4人とも虫歯がないそうです。兄弟を比べない、やりたいことを全力で応援する、などは共感できました。このお母さんに育てられたら誰も勉強を頑張って東大に行きそうな感じがしました(笑)。ただ、個人的には憧れたりは全くないな〜。私はもっと人生楽しみたいな〜。

  • honmakainaa さん

    この人のすごいところは、自分の全てを子供の教育にかけることに疑いを抱かず最後まで突き進めたところだと思う…宿題チェック、ノート作り、教材のコピー、高校生の子供の勉強計画の作成…親がそこまでやって子供の将来は大丈夫か?と大概の人は途中で疑問を抱くのでは(^^; 勉強法としては現実的に、育児にフルコミットしている母親しか真似できないもの、ちょっと工夫すれば真似できて有用と思われるものも載っていたので、参考程度に読むのはありかと(^-^)

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