子ども扱いしないでください! 幼女化しちゃった完璧淑女は、騎士団長に甘やかされる レジーナブックス

佐崎咲

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784434302381
ISBN 10 : 4434302388
フォーマット
出版社
発行年月
2022年04月
日本
追加情報
:
296p;19

内容詳細

『完璧な淑女』と称される令嬢ロゼ。彼女は大きな悩みを抱えていた。なにかとロゼに面倒ごとを押しつける姉、人のものを奪うのを生き甲斐にしている幼馴染、その幼馴染に絆された婚約者。それでも『完璧』であらねばならない自分自身。そしてなにより頭を悩ませるのは、ストレスが頂点に達すると、なぜか子供に変化してしまうこと!?けれどそんなロゼにも心休まる時がある。それは子供の姿の時に出会った『微笑みの貴公子』ユアンと過ごす時間。素性を隠し、愚痴を聞いてもらう日々のなかで、ロゼは密かに彼への想いを募らせていた。だがロゼが婚約破棄された日、突然ユアンがロゼのもとを訪れ、熱烈に求婚してきて―!?

【著者紹介】
佐崎咲 : 茨城県出身。2019年よりWEBで小説を執筆(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ぐっち さん

    ストレスがたまると幼女化するヒロイン。ユアン様のロリ疑惑は私の中ではまだ晴れてない。

  • さとうはるみ さん

    何より美しいのは主人公にアプローチするヒーロー?が一途に主人公を愛し敬っているところ。自分の注げるエネルギーをすべて主人公に使い、他の人には一切使わないこと。第二・第三志望に30%とか振り分けない。そして相手をよく見ている。喜んでもらえるようにするが同時に不快にならないようにしている面も見える。婚約破棄されたのを知った瞬間に婚約申し込みとは本気だと思わせる。熱意とはスピードであると自己啓発本に書かれているがその見本のような鮮やかな行動だ。

  • TcodeF さん

    (頭痛のタネ×2)+特異体質+溺愛・・・?いやまぁ幸せならそれでOKですね

  • ai co さん

    ストレスが限界突破すると子どもになるロゼと彼女の秘密を知らないふりしつつ、婚約破棄された彼女を速攻落としに行くユアン。周囲に振り回されても、自分に出来ることを頑張るロゼに好感。ユアンも一途で良かった。

  • レイン さん

    まぁまぁ、かなぁ? タイトル通りヒロインがヒーローに甘やかされてはいたし、ストレス要因3人もしっかりオチがついてそれは良かったが、ヒーローは貴族にしては正直なだけで毒舌でも腹黒でもなかったし、せっかく「ストレスが溜まると幼女化する」特性持ちなのに、厄介扱いでしかなかったのがもったいなかった。 幼女化した姿を活かしてストレス要因をザマァするような展開があっても良かった気もする。 主人公の知らないところでお膳立てされて、トントンと話が終わってしまった印象なので、読んでいてストレスがないが印象も残らないかも。

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人物・団体紹介

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佐崎咲

2019年よりWEBで小説を執筆。2021年『鍛えすぎて婚約破棄された結果、氷の公爵閣下の妻になったけど実は溺愛されているようです』を出版(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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