基本情報
内容詳細
寛政七年仲夏、豊後関前藩の湊に降り立った坂崎磐音一家。父で国家老の正睦を見舞うため、空也と睦月を故郷へと初めて伴った磐音だが、関前藩にまたもや新たな病巣が生じたことを知る。父の憂いを払うために、磐音は力を尽くすことを誓う。城下に総登城が知らされた日、関前藩は大きな転機を迎え…。全51巻、堂々の完結!
【著者紹介】
佐伯泰英 : 1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、“文庫書き下ろし時代小説”という新たなジャンルを確立する。2018年、菊池寛賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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KAZOO さん
読了日:2021/03/30
yamatoshiuruhashi さん
読了日:2021/03/16
fuku3 さん
読了日:2022/03/29
紅葉 さん
読了日:2021/08/12
キャラメルベイベー@道北民 さん
読了日:2021/04/04
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人物・団体紹介
佐伯泰英
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。デビュー作『闘牛』をはじめ、滞在経験を活かしてスペインをテーマにした作品を発表。99年、時代小説に転向。「密命」シリーズを皮切りに次々と作品を発表して高い評価を受け、〈文庫書き下ろし時代小説〉という新たなジャンルを確立する。2018年、菊池寛賞
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