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お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件 11 Ga文庫

佐伯さん

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815628055
ISBN 10 : 481562805X
Format
Books
Release Date
March/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「周くんの格好いい所ずっと見たくて我慢してましたもん」告白された周への不安を拭い、バレンタインデーの夜は甘い時間を過ごした周と真昼。ホワイトデーのお返しでついにアルバイト先へ真昼を招待した周は、嬉しそうな恋人の姿を見て真昼と出会い世界が変わったことを実感する。二年生も終わりが近付くなか、穏やかで愛おしい日常を送る二人は、重ねた日々を思いながらあたたかな陽だまりに包まれるのだった―。可愛らしい隣人との、甘く焦れったい恋の物語。

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • 佐治駿河

    二年生編の終盤の物語。今回は周と真冬のラブラブ会話より、周が周囲に対して真冬をどのくらい好きなのかを話している場面が多かったように感じました。タイトルが「お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件」ですが、すでに「お隣の“元“天使様にいつの間にか”真“人間にされていた件」の物語になってきていますね。

  • よっち

    告白された周への不安を拭い、バレンタインデーの夜は甘い時間を過ごした周と真昼。彼がホワイトデーのお返しでついにアルバイト先へ真昼を招待する第11弾。バレンタインデーも終わってからの様子やお返しに悩んだり、将来を見据えてテスト勉強したりする中で、それぞれの変化や成長が感じられる中、ついにこれまで制限してきた真昼のバイト先訪問を解禁した周。バイト先で様子を伺う真昼がもう周を好きすぎて、目を輝かせる様子が目に浮かぶようでしたが、その様子を微笑ましく見守る気持ちになりますね。ただ最後の出会いは気になるところです。

  • D

    冒頭から甘くて幸せだった。本当にこの尊い関係をずっと見ていたい。続刊を早く読みたい。

  • 真白優樹

    バレンタイン、そしてホワイトデーを迎え真昼が周のバイト先を訪問したりする中、不穏の予感がやってくる今巻。―――貴方よりも、君よりも。その想いはもっと、大きくて。 恋人同士の二大イベントを迎え、周の方の思いの大きさが示されたり、その周りの人間関係もゆるく語られる中、最後に最近にしては珍しく新たな不穏の予感が来る巻である。果たして真昼を姉と呼ぶ少年は何者なのか。そも本当に弟なのか。全ての問題はクリアできていない、と示すのならば二人はどんな問題に立ち向かわねばならないのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。

  • hiroshi507

    ホワイトデーで周君のバイト先に真昼を招待する話。トラブルはあったもののそれすら良い出来事になってしまうのは二人が幸せ満点だからこそ。それにしても199ページのカフェ制服姿のイラスト可愛すぎる。樹からもらった音声データを聞くところは次巻でのお楽しみですね。真昼を「ねえさん」と呼ぶ謎の少年が気になります。

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