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佐久間宣行のずるい仕事術 僕はこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきた

Nobuyuki Sakuma

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784478114797
ISBN 10 : 447811479X
Format
Books
Publisher
Release Date
April/2022
Japan

Content Description

46歳のフツウのようでフツウじゃないフツウのオジサンが教える、誰でも今すぐマネできる62の仕事のやり方。

目次 : 第1章 仕事術編/ 第2章 人間関係編/ 第3章 チーム編/ 第4章 マネジメント編/ 第5章 企画術編/ 第6章 メンタル編

【著者紹介】
佐久間宣行 : 1975年11月23日、福島県いわき市生まれ。テレビプロデューサー、演出家、作家、ラジオパーソナリティ。「ゴッドタン」「あちこちオードリー」「ピラメキーノ」「ウレロ☆シリーズ」「SICKS〜みんながみんな、何かの病気〜」「キングちゃん」などを手がける。元テレビ東京社員。2019年4月からラジオ「佐久間宣行のオールナイトニッポン0(ZERO)」のパーソナリティを担当(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • kou

    今まで読んできたビジネス書の中で、一番と言って良いくらい自身の中にストンと入ってきた。こんな人と一緒に仕事をしたり、何かを作り上げてみたい。「運は愛想と誠実さによって架けられた『信用』という名の橋を渡ってくる」って言葉は、自身に刻み込みたいと思った。

  • ちびbookworm

    ★4.社会で働くってほんと正解がない。しかも「智に働けば角が立つ。情に棹させば流される。意地を通せば窮屈だ」って言われるくらい、働きにくい。愚直さを捨て、知恵をつけよう。ただし、大事なものは奥に秘めて。◆本書は、サクッと読みやすくて良い。流し読みは薦めない。せっかく、著者流の解答集を見せてくれてるのだから。若手はヒントにし、ベテランは、自分の仕事術を振り返り、自己採点して、未来の術を練る肥やしにすれば、身になる読書ができる◆著者の仕事術とは、働く集団(会社)の心理を読み解き、心理戦をサバイブする術でもある

  • mukimi

    ビジネス書を数冊並行して読む中でこの本がNo.1なのは納得。筆者は心に残る短文を作る天才だ。外山滋比古のベストセラー「思考の整理術」に思考を熟成させ自分なりの諺に落とし込めとあったが、本書には筆者が落とし込んだ秀逸な諺が散りばめられている。「運は愛想と誠実さによって架けられた信用という橋を渡ってやってくる」「コミュニケーションは最短距離より平らな道をいけ」「仕事のモヤモヤは沼みたいなもの」など心にちゃんと残ってくれる。夢が大きい人よりもたかが仕事と割り切る人の方がしぶとく活躍するという話も考えさせられる。

  • MI

    テレビプロデューサーの筆者が語る仕事、人間関係、企画、メンタルで大切にしていることを書いた本。前書きで僕はこれまでこうして会社で消耗せずにやりたいことをやってきたとある。20年かけて身につけた作戦が詰まっている。たかが仕事。けどそれがうまくいくことで人生はどんどん好転する。らしくない仕事をやらない。嫌いな人と仕事をしなければならないとき、「コント、嫌いな人」全部ネタだと思えば気持ちが楽になる。企画には自分の原液を混ぜる。ダラダラ負け続けない。運を味方につける。佐久間さんの仕事の姿勢は参考になった。

  • 岡本

    元テレビ東京プロデューサーの佐久間Pによるビジネス書。気張った内容ではないものの、どの世代やどの職種の人が読んでも刺さる内容が多いように感じる。働き方は人それぞれだが人からの信用を積み上げていく事はどんな仕事でも心掛けていきたい。佐久間Pの誠実で真面目な性格が感じられる一冊。

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