アサヒビールのCSR戦略 顧客志向に徹する理念と企業風土の経営

経営理念と行動規範を通じて企業風土を確立。「スーパードライ」で業界トップに駆け上がり、積極的なＭ＆Ａや世界戦略を展開するに至るまでを、歴代社長ごとに社会的責任の観点から解説する。

目次 : 序章　ＣＳＲ戦略の方程式と４つの公理/ 第１章　アサヒビールの経営理念の創造とＣＳＲ/ 第２章　アサヒビールのＣＳＲ戦略の方程式/ 第３章　アサヒビールのコーポレート・ガバナンス/ 第４章　アサヒビールのステークホルダー対応/ 第５章　アサヒビールの地球環境保全/ 第６章　アサヒビールのコミュニケーション活動/ 第７章　海外市場と中国でのＣＳＲ/ 終章　アサヒビールのＣＳＲにおける４つの公理と１０の特長による検証

【著者紹介】
佐久間健 : １９４３年生まれ。早稲田大学卒。電通ＰＲセンター（現電通パブリックリレーションズ）入社。営業部長、営業本部長を経て退社。２００３年（株）コミュニケーション戦略研究所設立。代表取締役。経済人コー円卓会議日本委員会エグゼクティブアドバイザー。２００５年総務省大規模災害「初動時における情報収集検討委員会」委員。ＢＥＲＣ（経営倫理実践研究センター）フェロー。「経営倫理」編集委員長。ＣＳＲ、危機管理コンサルティングを行い、それらをテーマに講演や執筆（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

佐久間健

１９４３年生まれ、早稲田大学卒業。電通ＰＲセンター（現電通パブリックリレーションズ）入社。営業部長、営業本部長を経て退社。２００２年１０月（株）コミュニケーション戦略研究所を設立、代表取締役。２００４年経済人コー円卓会議日本委員会エグゼクティブアドバイザー就任。２００５年総務省大規模災害「初動時にお

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