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龍眼 流浪 隠れ御庭番 祥伝社文庫

佐々木裕一

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784396340469
ISBN 10 : 439634046X
Format
Books
Publisher
Release Date
June/2014
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

将軍徳川家重の隠れ御庭番、里見伝兵衛。彼は秘宝「龍眼」を求めて江戸城に忍び込むが、罠にかかり、逃亡。その最中に記憶を失い、好々爺となってしまった。しかし、御庭番としての技だけは体に染みこんでおり、山賊に襲われる猟師の村を護り、破落戸に狙われた商家を救う。だが、その活躍で伝兵衛の生存を確認した幕閣が、最強の刺客を放った…!痛快時代小説。

【著者紹介】
佐々木裕一 : 1967年、広島県生まれ。2003年に架空戦記でデビュー。2010年にその活躍の場を時代小説に移す(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やま

    隠れ御庭番2作目 2014.06発行。字の大きさは…小。元御庭番・里見影周が、第九代将軍・徳川家重の言葉が不明朗な病を直す秘薬を作る物語です。影周は、秘薬を作る材料「龍眼」を江戸城西の丸より盗むが、家重の身を案じて江戸を離れ箱根山中で熊に襲われ記憶を失います。記憶を失った影周を御側御用人・大岡忠光は、おのれの私兵・謎の忍び集団を使い襲うが…。 この本は、読みやすいです。忍者が片っ端から出て来ます。そして、悪役を影周が斬って行きます。嬉しくなってきます。あと一冊で終わりかと思うと、読むのがもったいないです。

  • ぶんぶん

    【図書館】龍眼シリーズ、第二弾! 引退忍者・伝兵衛さん、今度は熊に襲われ記憶喪失症に。 それでも、持って生まれた技は身体に染み付いていた。 今回は記憶喪失症の伝兵衛さんが丁々発止と悪人どもを薙ぎ倒す痛快短編集。 果たして伝兵衛さんの記憶は甦るのか…一作目と比べるとストーリーに落ち着きが出てきた。 ストーリーの中心に秘薬を絡めるのが、どうなのかと思うのですが… もっと自由な伝兵衛さんが見たいです。

  • klu

    面白い展開になってきました

  • だいゆー

    龍眼 流浪(隠れお庭番A) 初老(?)の元お庭番が記憶を失いながら…

  • めにい

    記憶を失った元御庭番。普段は単なる好々爺ながら、危機に陥った人を見ると目を見張る技を繰り出して悪を成敗する。。。記憶は戻らないながら自らの出自を知り、何者かわからない若者に連れられて行く・・・これからどうなる??

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