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世界美術大全集 西洋編第11巻

佐々木英也

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784096010112
ISBN 10 : 4096010111
Format
Books
Publisher
Release Date
December/1992
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ヴェネツィア

    イタリア・ルネサンスTの巻頭はフィレンツェのドゥオモ。まさにルネサンスの幕開きに相応しい偉容である。そして15世紀初頭の絵画を代表するのはマザッチョ。次いではフラ・アンジェリコの登場である。さらにはフィリッポ・リッピ。このあたりまで来ると中世絵画はすっかり影を潜め、まさにルネサンスの開花を見る思いがする。そしてギルランダイオの後は、いよいよボッティチェリ。真打の登場である。まだ続刊ではミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ラファエロ等が控えているのだが、既にして百花繚乱の様相を呈している。

  • KAZOO

    この巻から3巻はイタリア・ルネサンスの作品が中心です。最初のこの巻は15世紀のフィレンツェを中心に花開いた初期ルネサンスの作品が紹介されています。フィレンツェの建築物や彫刻、絵画がありとくに絵画では私の好きなフィリッポ・リッピの作品が掲載されています。ポッティチェリも素晴らしく堪能しました。

  • kaz

    豊富、かつ大きな図版が嬉しい。紹介されているのは、15世紀のフィレンツェを中心とした初期ルネサンスの美術。15世紀の建築(フィレンツェの大聖堂)、15世紀の彫刻(ドナテッロ、ヴェロッキオ等)、15世紀〜16世紀初頭の画家(マザッチョ、フラ・アンジェリコ、フラ・フィリッポ・リッピ、フィリッピーノ・リッピ、ピエロ・ディ・コジモ、ボッティチェリ等)。時代が移るに従って、絵画の写実性が高まっていくのが面白い。

  • へんかんへん

    ヴァザーリとか

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