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異質なモノをかけ合わせ、新たなヒ?シ?ネスを生み出す編集思考 Newspicksパブリッシング

佐々木紀彦

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784910063003
ISBN 10 : 4910063005
Format
Books
Release Date
October/2019
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

モノがあふれた時代。ビジネスには、「編集」が必要だ。イノベーション、新規事業開発、キャリア選択…「選ぶ」(セレクト)「つなぐ」(コネクト)「届ける」(プロモート)「深める」(エンゲージ)4つのステップで、素材の価値は何倍にも高まる。

目次 : 第1章 「縦割り」の時代から「横串」の時代へ/ 第2章 編集思考とは何か/ 第3章 ニューズピックスの編集思考/ 第4章 世界最先端企業の編集思考(ネットフリックス、ディズニー、WeWork)/ 第5章 編集思考の鍛え方/ 第6章 日本を編集する

【著者紹介】
佐々木紀彦 : NewsPicks Studios CEO。1979年福岡県生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業、スタンフォード大学大学院で修士号取得(国際政治経済専攻)。東洋経済新報社で自動車、IT業界などを担当。2012年、「東洋経済オンライン」編集長に就任。2014年「NewsPicks」初代編集長に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • ミライ

    最近はYoutubeでの露出も多いNewsPicks Studios CEOの佐々木紀彦さんの著書。現代のモノがあふれている時代にこそ「編集能力」が必要、「編集」とは「セレクト(選ぶ)」 「コネクト(つなげる)」「プロモート(届ける)」「エンゲージ(深める)」4つのステップでコト・モノ・ヒトの価値を高める行為(編集思考)だと語る筆者は語る。編集思考の使い方・鍛え方はもちろん、編集思考を使ってのネットフリックス・ディズニー等の成功企業の戦略の解剖までされていて非常に興味深い一冊だった。

  • kana

    結論から言うと良書。ただ冒頭とラストでこれほど印象の変わる本も珍しい。編集志向というビジネススキルを学ぶハウツー本を期待する場合、少し残念に思うかも。私は序盤のフレームワーク解説でNewsPicks記事の事例まとめなのかと物足りなくなってきて、からの、なぜNewsPicksなのか、昨今のメディアやコンテンツビジネスの課題と将来性等が著者の苦悩と挑戦を交えて熱く語られているのにぐっと引き込まれて一気読み。私が興味があったのはそっちの方だったみたいと読みながら気付かされ、その意味で非常に収穫がありました。

  • 金吾

    自己啓発の本はそのまま信用したり取り入れたりするものではありませんが、読みやすくまた参考になる部分もあると感じます。5章、6章は面白かったです。

  • kubottar

    新しいこととは、既存のアイデアをかけ合わせること。では、その編集方法はどうすればいいのか?常に新しい企画を考える編集者の思考法は参考になります。

  • ta_chanko

    「縦割り」から「横串」の時代へ。日本の負けパターンは、いつも「縦割り」・「タコツボ」化。経済×テクノロジー×文化を越境し、編集する思考が求められている。セレクト(選ぶ)→コネクト(つなげる)→プロモート(届ける)→エンゲージ(深める)。古典を読み込み、普遍を身に付け、教養・人脈・権力を駆使して行動する。アウェーに遠征、話す力よりも聞く力、毒と冷静さを持つ。経済×テクノロジー×歴史に優れた日本には大きなポテンシャルが秘められている。「強い日本」→「豊かな日本」に次ぐ、「楽しい日本」の構築を。

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