Books

画文でわかる 構造の美、建築の美

佐々木睦朗

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784395322237
ISBN 10 : 4395322239
Format
Books
Publisher
Release Date
August/2025
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

パルテノン神殿をはじめとする古典建築からエッフェル塔、サグラダ・ファミリア、ファンズワース邸などの近代建築、究極の透明性や自由曲面シェルを実現した現代建築にいたるまで、建築の技術と美の融合の可能性について壮大に展開。構造家・佐々木睦朗と画文家・宮沢洋によって、建築構造の歴史と技術の流れをビジュアルに俯瞰できる1冊。

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • Abercrombie

    自然美への感覚が人類共通のものであるのに対して、人為的な文明や文化に属する美への感覚は相対的なものである、とか。同時代に桂離宮と日光廟という対称的な最上の美が生まれた不思議、とか。機能と構造と美しさの調和が建築の美を生む、とか。なるほどねぇと頷いているうちに読み終わってしまった。近代建築の話になる後半はちと難しい。

  • めもめも

    画文でもわからない〜むずかしい〜逆さ吊り実験とかもうわからん!!とりあえず和辻哲郎を読みたくなった。桂離宮の美しさも日光東照宮の賑々しい美しさも好きだけど、代々木競技場に美しさを見出せないなあ。いまあらためて見ると違うかなあ。3冊通して読んできて、鷺ノ宮の三岸アトリエ、まさにバウハウス!

  • kaz

    古典から現代に至る建築の美と技術の流れを描き出している。パルテノン神殿や桂離宮、エッフェル塔、サグラダ・ファミリア、ファンズワース邸など、時代も地域も異なる建築が取り上げられ、それぞれの構造的工夫と美的理念を解説。技術と芸術が交差する地点が丁寧に辿られている。ガウディが構造合理主義を受け継ぎながらも独自の造形美を追求したサグラダ・ファミリアの描写は面白い。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items