シャーマニズム エクスタシーと憑霊の文化 中公新書

佐々木宏幹

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784121005878
ISBN 10 : 4121005872
フォーマット
出版社
発行年月
1980年09月
日本
追加情報
:
222p;18

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  • ワッピー さん

    社会機能としてのシャーマニズムを分析。魂となって霊界を旅する脱魂型、外から神もしくは何かが寄り憑く憑依型の大分類、シャーマンになるに至ったプロセス(修行型と召命型)、そして各民族の異界観、そして社会の中での機能について論考を進めていきます。ある意味人間の心の問題を社会的側面から探る試みであり、紙数に制限のある中では困難な論考のように感じますが、ワッピー的にはわかりやすく、映画「デルス・ウザーラ」の各場面や池上永一の「バガージマヌパナス」「風車祭」などを思い起こしながら面白く読めました。

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人物・団体紹介

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佐々木宏幹

1930年宮城県生まれ。東京都立大学(現・首都大学東京)大学院博士課程修了。現在、駒沢大学名誉教授、文学博士。専門は宗教人類学・宗教文化論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

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