神奈備

佐々木中

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784309023649
ISBN 10 : 4309023649
フォーマット
出版社
発行年月
2015年02月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
142p;20

内容詳細

雑誌掲載時より絶賛の声、続々!「国家神道」の根底を揺るがす、戦慄の問題作。デビュー作『九夏前夜』と対をなす「九夏後夜」収録。

【著者紹介】
佐々木中 : 1973年青森県生。作家、哲学者。東京大学文学部思想文化学科卒業、東京大学大学院人文社会研究系基礎文化研究専攻宗教学宗教史学専門分野博士課程修了。博士(文学)。専攻は現代思想、理論宗教学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • じぇいぽ さん

    文体なじむと最高だ

  • yamakujira さん

    表題作に掌編「九夏後夜」を収録。巫女を自称する沖縄出身の美由と、古代史を学ぶ大学院生の彩、ふたりの女性との出会いと別れは悠久の時空をたゆたうような雰囲気をかもす。美しい日本語を駆使した文章は音読すればなお心に沁みる、なんて賛辞も浮かぶけれど、物語としてつまらないから、わざわざ難解にした言葉遊びに思えてしまう。三輪神社を登拝しながら饒舌な彩の解説は興味深く、美由との対比もおもしろい。為政者が「宗教的な幻想にすがる」って分析は、愛国心や家族主義など内向的な精神性を煽る現政権にも通じるようだ。 (★★☆☆☆)

  • no_hi さん

    人を絡め取るような凄さがあることは、わかる、ような。僕にはまだ早かった。先ずは語彙を増やさなあかん。

  • 111 さん

    「神憑り」というかオカスピ女と訪れた奈良の山に、今度はそこの地元の氏子の家の女と登る。オカスピがデタラメだったと分かる。ネトウヨのみなさんがデタラメだということも分かる。古事記に日本書紀に延喜式に書いてありますう。と言われると敵わない。またこれは筆者が「取りて読め」と繰り返し語った、いわゆる切手本での「原典を読み、そして解釈することの生む、政治性、強さ」を実践して見せたのだろう。一貫しているわけだ。

  • kushuka さん

    今までの佐々木中の小説で一番いい。今までは字面だけ追っかけてれば眼福かなくらいだったけれど、今回はストーリーが作風に追いついてきた感じ。なんとなく中上健次の「半島にはうらぶれた人間が集まる(大意)」という話を思い出した。大陸からみたら日本全体が半島でしかないから、きっとうらぶれ者どもが集まって、この国は出来たんだろうと思うとなんだか愛着が湧く。

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