伝統工芸のきほん編集室

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ぬりもの 伝統工芸のきほん

伝統工芸のきほん編集室

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784652202289
ISBN 10 : 4652202288
Format
Books
Publisher
Release Date
December/2017
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

昔の人たちは土や石、木や草など、自然にある素材を生かし、暮らしに必要なものを生み出してきました。長い年月にわたって作り続けられるうちに、技がみがかれて美しい工芸品が生まれ、地域には伝統が育ちました。そうした伝統的工芸品のうち、国(経済産業大臣)が指定する伝統的工芸品を紹介しています。生活とかかわりの深いうつわや道具、布や紙を巻ごとに取り上げ、それぞれのきほんをできるだけやさしく解説しています。

目次 : ぬりものができるまで―会津をたずねる/ ぬりもののきほん/ 産地を知ろう!ニッポンぬりもの案内/ ぬりもの豆知識/ ぬりものニュース―産地の課題と新しい取り組み/ 都道府県別 伝統的工芸品一覧

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

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  • 遠い日

    日本各地の漆器の紹介と、その作り方を写真を多用して解説。漆塗りの工程の多さは知っていましたが、本当に緻密な作業がたくさんで、職人さんの技のすごさに感嘆します。黒も朱も好きですが、わたしは木目を生かした漆器も大好き。

  • ビシャカナ

    アジアの特定地域で育つうるしの樹液で、木製品を加工する漆器を解説。文様や技法で伝統が異なり、使ううちに透明感が増す鳴子漆器、立体的な文様の鎌倉彫や村上木彫堆朱、竹を模した新潟漆器、螺鈿が美しい高岡漆器、ハイビスカス柄の琉球漆器。日常生活から漆器が遠くなる現代にも通じるように、漆器を子ども食器として貸し出す浄法寺塗や、使いやすいようにうるしガラスを開発した木曽漆器など、伝統を受け継ぐための試みも紹介。

  • mame

    ぬりものができるまで ぬりもののきほん ニッポンぬりもの案内(20産地) ぬりもの豆知識 ぬりものニュース(課題と新しい取り組み)

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