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私の初恋は恥ずかしすぎて誰にも言えない 2 電撃文庫

伏見つかさ

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784049155907
ISBN 10 : 4049155907
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2024
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

 大騒動の末、元の身体に戻り、千秋への恋心もなくなったという楓。千秋は「楓への恋心は消えた」と嘘をつき「新しい恋」を探し始める。
 クラスで大々的に恋活宣言をしたり、改めて「女友達」になったメイとデートを楽しんだり、夕子の作ったアヤしい発明品でちょっぴりえっちな恋愛実験をしたり、積極的に恋を探す千秋。
 なのに恋が進展しそうになるたび、必ず楓が現れて千秋の情緒をグチャグチャにしていくのであった。
 “これじゃあ恋なんてできないよ!”
 “きみに恋なんてさせません!”
 すれ違いの果てに、再び楓の身にとんでもない異変が再発する! 双子の妹ラブコメ第二幕スタート!

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    大騒動の末に元の身体に戻り、千秋への恋心もなくなったという楓。千秋は楓への恋心は消えたと嘘をつき、新しい恋を探し始める第2弾。クラスで大々的に恋活宣言をしたり、改めて「女友達」になったメイとデートを楽しんだり、夕子の作った怪しい発明品でちょっぴりえっちな恋愛実験をしたり、積極的に恋を探し続ける千秋。しかし恋が進展しそうになるたびに、千秋の情緒を乱してくる楓の複雑な想いがあって、メイもまた秘めていた想いを千秋にぶつけてくるなかなかカオスな展開に、お姉ちゃんまで乱入してきてもう収拾つかなくなりましたね(苦笑)

  • 真白優樹

    元の身体に戻った楓が千秋の恋路を何故か邪魔してくる今巻。―――嘘の奥、終わり損ねた恋はまだそこに。 前巻にも増してぶっ飛んでいく展開の中、千秋と楓の恥ずかしすぎる初恋が再び躍動する巻であり、カオスな中に止められぬ恋の熱さが木霊している巻である。嘘の先、告げる改めての宣戦布告。そして舞台に上がる意外なヒロイン。果たして恋多き千秋を囲むヒロイン達は、どんな攻勢を仕掛けてくるのか。恋が多すぎてままならぬ千秋の恋路は、どんな方向へと突っ込んでいってしまうのだろうか。 次巻も勿論楽しみである。

  • 椎名

    ギアが上がってきたのか読み方がわかってきたのかはわからないが面白くなってきた。一巻を読んだときは一発ネタではと思ったが、出揃って≠ンるとここからがスタートという感じだ。女の子の身体になって初めて恋を知れた意味や理由、最も好きで理想とするのは自分自身、そんな主人公が女のあなたが∞男のあなたが″Dきなのだとそれぞれ違う姿を求めてこられたらどうするのか?全員が全員自分自身のエゴで動いているのが良くも悪くも人を選びそうだが、いい引きで終わったこともあり続きが楽しみになれた二巻だった。

  • はじめまこと

    「本音を言ってくれたから」って理由がかっこよすぎてこっちが千秋ちゃんに惚れちゃいそうだよとか思ってたらエピローグでとんでもないものがお出しされて椅子から転げ落ちそうになった 夕子姉さんルートはマジでみたいです しっかし相変わらずとんでもないスピード感ですなぁ 幼馴染ちゃんが妹ちゃんといい勝負してて感動してる 割と単純な三角関係がTSが絡んでここまでこじれるのやっぱすごいよここにさらにもう1人入ってくるんだろ? 今作は徹底的に身内を扱ってくれてて完全に私得ですわぁ

  • FFLJAPANter

    突飛な設定に読者もついて行けない上に、恐らく筆者も完全に使いこなせている訳ではない。作品全体が混沌に包まれているが、やはりそこは伏見つかさ、上手くやっている。好みは相当別れるが、ここでしか読めないラブコメなのは間違いない。次巻あたりでいい感じに落ち着いてくることを期待。

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