Books

商いの道 経営の原点を考える

伊藤雅俊

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784569641096
ISBN 10 : 4569641091
Format
Books
Release Date
February/2005
Japan

Content Description

イトーヨーカドーグループの創業者が語る、商売そして経営の要諦。読者の要望に応えて「新装版」として再登場。いつの時代にも変わることのない、人として、また商人としての考え方の基本を学べる1冊。

【著者紹介】
伊藤雅俊 : 1924年、東京生まれ。1944年、横浜市立商業専門学校(現在の横浜市立大学)卒業。1956年に羊華堂の社長となり、本格的なチェーン・ストアを志し、1958年、株式会社ヨーカ堂を設立する。イトーヨーカドー、セブン‐イレブン、デニーズなど六十数社のイトーヨーカドーグループの創業者として活躍、現在、イトーヨーカドーグループ名誉会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

Customer Reviews

Comprehensive Evaluation

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

powered by

  • 『会社は頭から腐る』に紹介されていたのが切掛。著者はイトーヨーカ堂創設者。驕らず、薄利、お客の為。目先の利益に惑わされず、理念に沿った経営を進める。語り口調の優しい文体。繰り返し読みたい本。うちの社長に読ませたい(T_T)

  • このこねこ@年間500冊の乱読家

    ⭐⭐⭐ イトーヨーカドー創業者、伊藤雅俊氏の著書。 「松下幸之助氏の『道はひらく』と同じ装丁とは、恐縮」と書いちゃうあたり、謙虚さが伝わってくる。 言葉や文章の節々から、この人は顧客を本当に大切に思っているんだなぁ、というのがわかる。 そういう一本の軸が見えるのは大事。

  • めがねざんまい

    1998年に発刊。イトーヨーカドー創業者自身が綴る説得力溢れる文章。高度成長期の日本人がビジネスにおいて何を大切にしていたかが良く伝わる内容。古き良き時代から現代においても学べるエッセンスが詰まっている。私にとって印象的であったのは、成長より生存を考える、というもの。成長にこだわり過ぎると、人は貪欲になり無理がたたり長続きしない。一方、生存を意識すれば、基本に忠実な姿勢を貫き、結果信頼を勝ち得る。昨今、攻めの姿勢がないと弱腰だのと言われがちだが、改めて守ることの強さということに自信を持つことができた一節。

レビューをもっと見る

(外部サイト)に移動します

Recommend Items