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年収1000万円の貧乏人年収300万円のお金持ち

伊藤邦生

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784806146346
ISBN 10 : 480614634X
Format
Books
Publisher
Release Date
February/2013
Japan

Content Description

「お金の奴隷」になるな、「お金の主人」になれ。ほんとうのお金の「生かし方」がわかる。

目次 : 1 いつまでも豊かになれないサラリーマン、ますます豊かになる資産家/ 2 労働者のお金の流れ、資産家のお金の流れ/ 3 貧乏人のお金の減らし方、お金持ちのお金の増やし方/ 4 働きアリで終わる人、ゴールドスワンとして羽ばたく人/ 5 落とし穴にハマる貧乏人、確実に儲けるお金持ち/ 6 お金持ちと貧乏人を分ける5つの資質

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • しん

    滅多に読まないジャンルだったせいか、新鮮な感じで、とても勉強になった気がしました。収入の多い人でも、収入以上に使ってしまえばお金はなくなるし、年収の低い人でも毎月堅実に貯蓄し、それを投資して増やして行けば、お金持ちになるというのはそのとおりだと思いました。不労所得があると、自由に働けることも、事実でしょう。でも、その不労所得を作ることがかなりハードルが高い気がします。自分に合った投資方法って何だろうかと、考えながら読んだのですが、答えは見つかっていません。

  • mitsu44

    図書館本。書いてることは至極真っ当。投資の光と闇の当たり前のこと。著者は不動産投資のコンサルをやってるのでそちらの話メインだが、きちんと良いことも悪いことも書いてて胡散臭さはない。 「自信のないときは絶対にマーケットに入ってはいけない」 まさにこれです。

  • キク

    資産運用ってダイエットに似てるなぁと思いました。収入(食事)に目が行きがちだけど、支出(運動)も同じくらい大事。インとアウトのバランスによって決まるから、片側だけ頑張ると逆効果になりかねない。

  • メタボン

    ☆☆★ 金持ち父さん貧乏父さんのエッセンスをわかりやすく書いた本という感想。最終的にはゴールドスワンのステージに高め、割安の不動産に投資し不労所得というゴールドリバーの源泉を持ちなさいという教え。理屈はそのとおりなんだけれどなあ。

  • Mayu

    この本は、不動産投資のコンサルタントの方が書かれている書籍で、安易な参入を戒めてはいるものの、何方かと言えば資産形成のための投資を勧めている内容だと思います。自分にとっては、株式市場や様々な投資の場においてどんなことが起きているのか、という点では非常に勉強になりましたが、逆に興味本位で手を出しちゃいけない世界だな、という認識が強くなりました。著者の言う明確な優位性、自分なりの判断基準や戦略がないことに手を出してはいけない、という点には非常に共感でき、そもそもその優位性を持つためにする勉強などのコストを考え

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