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もっと学びたい!と大人になって思ったら ちくまプリマー新書

伊藤賀一

Product Details

ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784480685230
ISBN 10 : 4480685235
Format
Books
Publisher
Release Date
May/2025
Japan

Content Description

四九歳で二度目の大学卒業を果たした著者が伝える「大人になっても学び続ける」技術。メリットとデメリット、時間とお金、大学再入学の経験を本音で語ります。

【著者紹介】
伊藤賀一 : 1972年京都府生まれ。法政大学文学部を卒業後、東進ハイスクール等を経て、現在はリクルート運営のオンライン予備校スタディサプリで社会科8科目を担当する「日本一生徒数の多い社会科講師」。43歳で早稲田大学教育学部を一般受験し合格、49歳で卒業するなど、生涯教育と学び続けることを体現している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • よっち

    予備校講師で現在は人生3度目の受験生。49歳のときに2度目の大学卒業を果たした著者が伝える、大人になっても学び続ける技術を書いた1冊。自身の大学時代、社会人になってからの体験から、改めて学ぶことの面白さに気づいた著者が、学歴社会は武器ではなく防具であること、学問と仕事の相乗効果や大学生の変化など、学び続け良かったこと、分かったことを紹介していて、何より学び直すためには時間やお金、体力などいろいろ必要なものがあるけれど、何より「恥ずかしさ」「怖さ」を乗り越えないといけないというのはわかるような気がしました。

  • Tadashi_N

    学びたい時が学び時

  • oooともろー

    いつでも学ぶことはできる。

  • つっきーよ

    予備校講師の筆者が43歳で早稲田大学に入学する話。筆者は法政大学を卒業しており、学歴コンプレックスではなく大人の学び直しとして大学に入学している。むしろ、少子化により学歴は以前ほど力を持たず学歴のランキングも昔とは異なっているらしい。予備校講師という勉強に直接関係のある仕事ではあるがそれを抜きにしても大学で勉強することは様々な副次的な効果があり、筆者は大学での学び直しを勧めている。けれど、一方でお金や時間の問題などデメリットについても語っている。将来的に大学で学び直すことを考えているので参考になった。

  • sugu

    ふと読んでみた。情熱もあるが、賢く生きている方の本。勉強になる部分も多かったが、もう少し制度なども教えてくれるといいのかなと

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