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1分で話せ 2 超実践編

伊藤羊一

User Review :3.0
(1)

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784815609009
ISBN 10 : 4815609004
Format
Books
Release Date
March/2021
Japan
Co-Writer, Translator, Featured Individuals/organizations
:

Content Description

「よい考えだと思うのに、うまく伝わらない」「何度も説明しているのに、理解してもらえない」話が伝わる人、伝わらない人の違いは、頭の中でピラミッドができていない。つまり、「言いたいことが整理されていない」ということです。考えのまとめ方から、日常でよくあるアウトプットの実践的な方法まで、1冊にまとめた決定版!

目次 : 第1章 1分で話すためのピラミッド/ 第2章 ピラミッドで考えればコミュニケーションはわかりやすくなる/ 第3章 実践編「伝える」基本/ 第4章 実践!説得・提案・プレゼンのルール/ 第5章 実践!説明のルール/ 第6章 実践!交渉のルール/ 第7章 実践!会議・議論・ディスカッションのルール/ 第8章 身の回りの「伝わらない」をなくす/ 第9章 ピラミッドから資料・文章をつくる

【著者紹介】
伊藤羊一 : Zホールディングス株式会社Zアカデミア学長/ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリストYahoo!アカデミア学長/武蔵野大学アントレプレナーシップ学部学部長(予定)/株式会社ウェイウェイ代表取締役/グロービス経営大学院客員教授。東京大学経済学部卒、1990年日本興業銀行入行、企業金融、債権流動化、企業再生支援などに従事。2003年プラス株式会社に転じ、ジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、マーケティング、事業再編・再生などを担当後、執行役員マーケティング本部長、ヴァイスプレジデントを歴任、経営と新規事業開発に携わる。2015年4月ヤフーに転じ、現在Zアカデミア学長、Yahoo!アカデミア学長としてZホールディングス、ヤフーの次世代リーダー開発を行なう。またウェイウェイ代表、グロービス経営大学院客員教授としてリーダー開発を行なう。若い世代のアントレプレナーシップ醸成のために2021年4月より武蔵野大学アントレプレナーシップ学部(武蔵野EMC)を開発、学部長に就任予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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1分にする大切さとその意味、相手に対する...

投稿日:2021/04/19 (月)

1分にする大切さとその意味、相手に対する伝え方とその効果など、大切なことを繰り返し説明されていて分かりやすいです。自分の頭の中を整理することができ、相手の時間も節約できるということで有用だと思います。

Alice さん | 不明 | 不明

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • MI

    1分で話せの実践編。結論を先に行って、根拠を3つ考えて話すピラミッドをつくる。相手が話している時も、このロジックに当てはめて聞くと頭の整理をしやすい。会議をする時はホワイトボードを用いてお互いの思考のすり合わせを行い、着地点を見える化するとスムーズに進む。後半は質疑応答形式で実践しやすい。いいなと思ったのは@情報が不完全なまま結論を出すために必要なのは、自分の軸。Aロジカルシンキングはたくさんの主観をすり合わせていく中で、自分の考えを論破することなく、相手の対話を通じて軌道修正していくことが大切。

  • ニッポニア

    反射神経で言葉を吐き出し、後で取り繕う、で十分に成り立つ世の中。短いスピーチを理想とせよ。以下メモ。状態に脱する根拠を探してばかりだと始まらない。情報が不完全なまま結論を出すために必要なのは、自分の軸。1分で話せ、は、結論と根拠は短くするという事。直感というものは大抵正しい、そこを譲ってしまうと後悔する。だから、言葉にできない時はそのことを伝え、曖昧でもいいので、そのまま言葉にする。小さなイエスを積み重ねていくと、いつの間にか100になる。

  • ミライ

    ベストセラー本「1分で話せ」の続編で、今作は実践編といった感じの内容。基本的に「結論→根拠→事例」のピラミッドを頭の中で作って、さまざまな状況に対応する方法が解説される(簡潔に伝える事を求める手法なので、ロジカルシンキング的なものよりもかなりシンプル)。プレゼン・会議・説明・交渉・資料作成まで…さまざまな場面で使えるアウトプット法であり、やり方はすぐに覚えられるので、言葉を伝えること(まとめること)が苦手な人にオススメ。

  • りんだりん

    一分で話せの続編。基本的な考え方はそのままに、今回はより実践で使える形で具体例とともに紹介されている。やはりとても分かりやすい。すべてがピラミッド型で説明できるのか?そんな単純なものでないこともあるよな、と思いつつ超ベーシックな頭の整理の仕方としてはやはり有効。サクサク読めるのも◎。★3

  • てってけてー

    ビジネスで重要なことは結論から話すこと。そして根拠具体例のピラミッドで話すこと。 ・結論を出すために必要なのは自分の軸であり、結論が出せない時でも仮置きの結論を出すべき。「私の仮説ですが〜」と言って。 ・プレゼンで大事なことは@そこに意思を込めることAわかりやすさB聞き手に寄り添うこと ・会議で発言出来ないときは「私はこう思いました、理由は3つあります。」と話だそう。 ・さいごに超一言を言おう「これだけは覚えて帰ってください」

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