卓球天国の扉 卓球王国ブックス

いらっしゃい、卓球天国へ。希代の卓球コラムニストが放つ「卓球地獄」の続編。不可解でクレイジーで面白すぎる卓球の世界へ誘う。抱腹絶倒、卓球コラム本！世界卓球史上初の書籍、刊行！

目次 : 第１章　卓球メジャー化大作戦（女子卓球のスカート化/ 誰も知らない卓球　ほか）/ 第２章　卓球・妄想・卓球（卓球の矛盾/ 「逆モーション」の戦い　ほか）/ 第３章　卓球の常識を疑え！（誰もインパクトを見ていなかった！/ 自然で美しい卓球　ほか）/ 第４章　卓球本悦楽主義（「Ｐｉｎｇ　Ｐｏｎｇ」伊東卓夫/ 「月刊卓球公論」卓球公論社　ほか）/ 第５章　追憶の卓球（私と世界選手権/ 二〇〇九年世界選手権横浜大会・妄想観戦記　ほか）

【著者紹介】
伊藤条太 : １９６４年岩手県奥州市に生まれる。中一から卓球を始め、高校時代にシングルスで県ベスト８。大学時代、村上力氏に影響を受けペン表ソフトから裏ソフト＋アンチの異質反転ロビング型に転向しさんざんな目に遭う。家電メーカーに就職後、シェークに転向するが、５年かけてもドライブができず断念し両面表ソフトとなる。２００４年から『月刊卓球王国』でコラムの連載を始め現在に至る。東北大学工学部応用物理学科修士卒（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）