伊藤文 (食のジャーナリスト)

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パリ、カウンターでごはん ひとりでも予約なしでも、おいしい食事とパリの魅力に出会える店

伊藤文 (食のジャーナリスト)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784416516898
ISBN 10 : 4416516894
フォーマット
出版社
発行年月
2016年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
伊藤文 ,  
追加情報
:
191p;21

内容詳細

今、カウンターのある店がパリを席巻しています。愛される理由は、まずはその自由さ、気軽さでしょう。予約の必要がない。ひとりでも大丈夫。料理は一皿からでもオーダーできる。なおかつ、会話が弾むパリの日常がある。とっておきの47軒をパリの風景とともに紹介します。

目次 : 01 カフェのカウンターから足慣らし/ 02 満足まちがいなし、人気ビストロ&レストラン/ 03 人気シェフのセカンド店、愛すべきカウンターで/ 04 おつまみも絶品、ワインバー/ 05 スペシャリテから、エキゾチックまで/ 06 スイーツとカウンターの、甘い関係

【著者紹介】
伊藤文 : 在仏21年。立教大学卒業後、渡仏。コルドン・ブルーパリ校で製菓を修め、フランスを拠点に食ジャーナリスト、翻訳家として活動を重ねる。2013年、食に情熱を傾けるさまざまなジャンルの人々を繋ぐプロジェクト『食会』を創立し、主に日仏を結ぶウェブマガジン、イベントとして展開(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ジュースの素 さん

    美しくてとても素敵な本。これはパリだが、内田洋子のイタリア本を見ても欧州のバールは何と大人っぽく雰囲気がいいのだろうと思う。私は街に出る事もないし、外食も年に2〜3度だから今の日本の状況をほとんど知らないけど、日本ではちゃんとした大人の出番が無い国のように思う。街では安っぽい居酒屋で若いのばかりがきゃあきゃあとうるさそう。ナニカと言えばユルキャラ?いい加減にして欲しい。シックな大人がいないとますます日本はダメになる。

  • バーベナ さん

    軽い案内本かと思いきや、それぞれのお店の歴史やオーナーの人柄、全体の雰囲気まで網羅。実際にカウンターにお邪魔したような、妄想に浸れて楽しかった。ひとりでも大丈夫、気軽なカウンターっていいわぁ。

  • Mabel さん

    料理の内容というよりビストロのカウンターでのマナーや、オーナーシェフについての話が書かれている。最近のパリは英語がかなり通じるけれど、カウンターで一人飯・・・となるとやはりフランス語で対応したいところ。パリのビストロで一人ワインを飲みつつ、なんて憧れのシーンに役立つ本。

  • Hiroki Nishizumi さん

    行ってみたい、ただそれだけ

  • ayako さん

    すてき。 こだわりとプライドを持って店を作る人たちはやはりかっこいい。

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