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伊藤政則 ライナーノーツ集 プログレ編

Seisoku Ito

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784401651146
ISBN 10 : 4401651146
Format
Books
Release Date
April/2025
Japan

Content Description

メタル・ゴッドとして知られる伊藤政則だが、そのルーツはプログレ・マスターだった!!

今や入手困難なLPレコード時代のライナーノーツを含む40タイトルを掲載! 70年代半ばから数多くのプログレ系アーティストのライナーノーツを手がけ、日本のプログレ文化を牽引してきた伊藤政則。その足跡を辿る。プログレ愛好家からプログレ入門者までが読んで楽しめる貴重な史料集となっている。

[主な掲載タイトル]
キャメル『ライヴ・ファンタジア』/ザ・ナイス『組曲〜五つの橋』/ソフト・マシーン『イン・パリ(ライヴ・パフォーマンス)』/ハットフィールド&ザ・ノース『ロッターズ・クラブ』/ヴァン・ダー・グラフ・ジェネレーター『ワールド・レコード』/ドリーム・シアター『アウェイク』/カンサス『永遠の序曲』/フォーカス『ムーヴィング・ウエイヴス』/クラフトワーク『人間解体』/トリアンヴィラート『ポンペイ最後の日』/セバスチャン・ハーディー『モー・モーメンツ』/タイ・フォン『恐るべき静寂』、他

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • やまねっと

    伊藤さんの番組にはプログレを流すコーナーがある。僕は聞き流していたが、伊藤さんがブリティッシュロックからの流れのプログレを愛しているのも今なら理解できる。こうして1冊の本になるほど伊藤さんはプログレのライナーを書いてきたとはとても頭が下がる思いだ。 はっきり言って僕はプログレが嫌いだ。でも、この本を読んでタイフォーンとEL&Pは聞いてみようと思った。ピンクフロイドの「原子心母」が全く受け入れられなかったから僕は敬遠しているが、プログレは幅が広いから私にも合うバンドがあるのではと思っている。 続刊希望。

  • 阿部義彦

    シンコーミュージックより。伊藤政則さんといえば、私の知る範囲ではいわゆるHR/HMに造形の深い評論家で別名メタル・ゴッドとも呼ばれていましたが、プログレッシブ・ロックの解説もやってたんですね。40枚分をまとめたのが本書です。イギリス編、アメリカ編、その他と三部に別れてます、私が持ってるのは5枚のみ。アメリカは名前だけは知ってても、聴いてないのばかりでした。(ドリーム・シアター、カンサス等)その他は伊、仏、独、等実に刺激的でした。実に端っこいバンドばかりで、ヘンリー・カウやニュー・トルロスにはそこかよ!と

  • 松本ぼんぼん

    大学生の頃からプログレにはまり、本書を読むととても懐かしく、いろいろと思い出されました。(今は、年相応にジャズが好みです) 渋谷陽一、伊藤政則、大貫憲章と当時の音楽評論家も懐かしい。 最近、渋谷陽一さんが亡くなられ、とても残念です。

  • Kb54081271Kb

    メタルゴットの伊藤政則氏のプログレ好きは結構有名で、メタルとはあまり相容れない、サックスやバイオリンが実は好きだったりするのはきっとプログレ愛から来ているのですよね?ライナーはCDについてくるものだけど、この本のように先に読めると色々聴いてみたくなっていいね!

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