基本情報
内容詳細
楽しみながら覚える電子工作入門書!技術者の第一歩は電子工作から始まる。ラジオ少年の頃に戻って夢中になる!
目次 : コピー基板方式で、初めてでも失敗なく作れる LEDピカピカ装置/ 複雑な配線の処理法とアクリル工作の基礎を身に付ける 32ルーレット/ オーロラのような不思議なヒカリ オーロライト/ 尾を引くサウンドイルミネーション サウンドライトニング/ デジタルな数字表示サイコロ デジサイ/ 星のランクを勝手につける ファイブスター/ リレーを使った早押し判定機 ボタンスマッシュ/ 光を受けて回る光のかざぐるま 光車/ 身体を使った楽器 フシギ〜♪サウンダー/ 楽しいアラーム音を奏でる ぴらりろサウンダー/ 影が動き出す 影アニメ/ フシギな パラパラ影絵箱/ 夏の思い出 箱海/ 気軽に使える小さなスピーカー ペンケーススピーカー/ 簡易照度計 ドクショスルクス/ 押して光ると負けゲーム ガチャガチャブー/ 2コマのアニメーション劇場 ぱらぱら影絵シアター/ 鉛筆を使った愉快な電子楽器 鉛筆サウンダー/ 聞こえるか?! カンタンラジオ/ 自動点灯 チャリマーカー〔ほか〕
【著者紹介】
伊藤尚未 : 筑波大学在学中に第3回オムニアートコンテスト最優秀賞を最年少で受賞し、注目される。1987年の個展「展開」を皮切りに、さまざまなオブジェを世に問い、1993年名古屋国際ビエンナーレ・ARTEC’93のグランプリなど、国際的な賞を多数獲得している。1990年代、作品は幾何学的なオブジェから、次第に動きや光、音を伴うものに変わり、芸術性と科学性を両立させた現在の作風を確立。作品に、音や光を利用するための高い電子回路技術と工作技術が注目され、2001年より『子供の科学』誌で、電子工作記事の連載を開始。大学の非常勤講師などを務めている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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