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広島観音サッカ-部は、なぜ強くなったのか 知将畑喜美夫監督の育成システムを大公開

伊藤和之

Product Details

Genre
ISBN/Catalogue Number
ISBN 13 : 9784862501226
ISBN 10 : 4862501222
Format
Books
Release Date
December/2009
Japan

Content Description

数々の全国大会で優秀な成績を収め、全国の強豪校へと伸し上がった広島観音高校サッカー部。公立高校でなぜこのような結果が出せるのか。監督・畑喜美夫が行う独特な指導・育成法を中心に、その強さの秘密を明かす。

【著者紹介】
伊藤和之 : 1968年生まれ。広島市出身。ケーズコンディショニングルーム代表。矢野FCでサッカーを始め、中学時代は大河FC、高校時代は東海大一高校へ進学。高校3年時には全国高校サッカー選手権で初出場、初優勝に貢献。その後は、国際武道大学体育学部に進学し、スポーツ医学、運動生理学を学ぶ。卒業後はサラリーマンとして従事するも、スポーツトレーナーに転身する。広島県立体育館でトレーナーをする傍ら、前身である伊藤治療院を開業。2002年より広島観音高校サッカー部フィジカルトレーナーに就任し、数々の同校の功績に貢献する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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Book Meter Reviews

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • m-kuma

    公立高校で結果を残しているが、「日本一魅力のあるチーム作りを目指す」という信念にまず共感します。畑監督は「相手の変化を見ろ!」と指示するそうです。変化に対応する能力、まさに生きる力そのもの。「自分のために頑張るだけでなく、もう一人の誰かのために頑張れ」ということばも、自分本位の言動にならないようにするためにも大切なこと。公立高校の部活動顧問にとって、人を育てるという最も大切なことをベースに指導されている畑監督の姿勢、見習うところばかりです。

  • mati_sin

    最後にまとめられてた、観音高校ならではの選手の紹介に爆笑した。こういった選手がいるのは公立高校ならでは。

  • ken

    選手たち自身でメンバーを決めるとか、練習は週二回とか。 全国大会に出場したときに話題になった観音高校。 自律性を教育するということの大切さ、難しさが感じられました。

  • トライ

    風間本でもそうだったけど判断する力を養うのが大切なんだろうなぁと。

  • lop

    この手の高校サッカーの本にしては、おもしろかった。ユーモアあるし、こう育てるという育成論ではなく、うちはこうしてますっていう内容だったので、非常に読みやすい。

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